他人にも自分にも甘く(僕の閾値がめっちゃ低い話)

半分自己紹介みたいな自分語りの散文なんですが…良ければお付き合いください。

僕って色んなものを評価するときの閾値(しきいち)が低めな気がするんですよね。

たとえば食べ物が美味しいかどうかってのも、普通にお金出して食べるものはだいたい美味しかったりします。社食や学食で、同僚・友人がマズイって言ってても「別にそこそこうまくね?」みたいに思ったり。

あと僕はアイドルオタクなんですけど、女の子はだいたい可愛く見えてますね。まあアイドルなんで当たり前っちゃ当たり前ですけど、その辺のお店のバイトの女の子とかもだいたい可愛く見えてます(笑)あ、そうそう男の方も結構みんなイケメンに見えている。電車乗ってても自分以外みんなイケメンじゃん!って思って電車降りたくなったりしてる(笑)

あとなんだろう、、?些細なことで「あー、幸せだな」って思ったり。幸せの閾値もわりと低めかも。でもこれは日本っていう恵まれた国で、それなりの生活が出来ているからかもしれませんね。この状態を「些細な」って言ってしまうのはもしかしたら贅沢なのかもしれません。

さて、で、こういう考え方が先天的なものか?とか、幼少期からの教育によるものか?とか、大人になって身につけたものなのか?とかって、もうよく分からないけれど、高校生くらいから持っているモットーが一つあります。それは「自分にも他人にも甘く」ってこと。ダメ人間寄りですね(笑)

確か高校生くらいのときに、学校に「俺って他人にも自分にも厳しいから」みたいに言って人に厳しく当たる人がいたんですよね。そういうこと言う人って、本当に自分に厳しいかイマイチ分からなくて、実際は他人に厳しいことの言い訳っぽく聞こえて、すごく嫌だなぁって思った記憶があります。

それで僕が思ったのが、そんなのよりみんながみんなに甘い方がよくない?というダメ人間発想でした(笑)もしかしたらこの時の発想が今の「だいたいなんでも閾値が低い」に繋がってるのかも?ってぼんやり思ってます。

ただし実際、本当にみんな僕みたいな考えだったら社会は発展しないと思うし人類は滅亡しそうなので、他人にも自分にも厳しい人って必要ですよね。人を傷つけないように思いやりをもって、自分にも他人にも厳しい人であるのが理想なんですかね?

あなたはどうでしょうか?他人に厳しいですか?自分に厳しいですか?
他人に厳しく自分に甘い人(自覚あり)はさすがに勘弁してほしいです、、、(笑)他人に甘く自分に厳しい人は、もう少し自分に優しくあってほしい。自分を追い詰めてしまいそうで心配です。

イマイチまとまりに欠けますが、今日はこのくらいで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それでは、また別の記事で。


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