こうやって本を買います。
これまた本屋さんで買ってしまった本。
おばけの考え方ってなんだろう、と気になりパラパラ〜と開く。
(ついでにイラストも可愛いかったので)
目次 017 猫を揉む話、に目がいく。
一話だけ!と立ち読み開始。
「夜のあいだは、猫を三人で揉む。」
なるほど、これは猫ではない。(私の推測)
「- 元気に暮らすには明るくなったり暗くなったりのリズムがどうにも必要らしかった」
うをっ!そういうことか。(あくまでも推測)
なんとなく「時間」や「暮らすこと」に
敏感な私には、ヒットな内容でした。
以上、購入に至るまでの脳内ショートストーリー。
でも、結局
猫が何者で、光ることも、揉むことについても
立派に理解した訳ではないです。
だからこそ、また読み返したくなるし、
その分からなさに
引き込まれてしまいます。
読む人によっても解釈が異なるんだろうな〜と。
少しずつ、勿体ぶって読もうと思います。
それでは。🐈⬛
モノ・ホーミー
『これがおばけの考えです。』