7年後、未来のシャンバラ教室
ロサール・タシデレ!
今日はチベット暦お正月。シャンバラ書道会から大切なお知らせがあります。
シャンバラ書道会は7年後の2031年より、初段以上と師範資格取得者のみを対象に稽古を行うことといたしました。基礎科と本科を無くしますので、新人の受け入れは今年いっぱいで終了です。シャンバラ教室で私たちから直接書を学びたいな、という方は、今が入会の最後のチャンスです。
7年間というのは長い様でいて、ぼーっと稽古していたらあっという間。しかし初段を取得しさらに師範を目指すぞー!と稽古すれば十分な時間です。時間を区切るのは、今を真剣に生きるため。
稽古の目的は人それぞれです。自分の栄養のために稽古をするもよし、師範をとって皆と稽古をするもよし、作品を書きまくって創造性を爆発させるもよし。全くの自由です。もちろん私たち自身(蘭禅、天迅)は、生涯筆を持ち、書の道を歩み続けます。
2010年の開講から今年で満14年(7年+7年)。7年後の新しい風景が今からとても楽しみです。(L)
サポートに感謝いたします! 提唱者のホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が伝えた「平和の暦」としての本来の『13の月の暦』の普及活動と、NPOクリカとして行っているチベット・サポート活動に活用させていただきます。