〜クロモジダイアリー〜山形県2017springNO.3
森でクロモジの生態を観察したあとは、
蒸留所の見学。
この日は、クロモジの枝をチップにした部位の
蒸留が行われていた。
36リットルの蒸留釜に、
いっぱいのクロモジチップ。
これからゆっくり時間をかけて、
蒸留を行います。
こちらの蒸留所ではクロモジのほかに、
タムシバの蒸留も行われていて、
植物の種類によって、蒸留釜を変えている
こだわり。
タムシバの蒸留の様子もとても気になります。
蒸留に使う水は、すぐ近くを流れる、
森からの天然の湧き水。
蒸留所まで水をひいてくるこだわりも、
良い精油を作り出すのに必要なのだそう。
kukuna
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