100キロ走るってまじすげえ。
清水大樹の30時間で100キロ走ります!になんか今すごくワクワクしている!普段から走ることを習慣にしている人でも100キロ走り切るのは至難の業であるのに、なんか大樹さんならやってのけそうな気がしてならないのだ。
地獄の100キロ
そんな記事を書く私は実は100キロ完走経験はある。すごく苦い思い出だったけど、怪我しながら痛み止めを二回飲んで完走。
2度と走らない!って当日は言ってたものの翌日には来年出ようかなーと言ってました。でもこれはあくまで大会。ある程度の補給物は携行してますが、エイド等とサポートあり前提です。しかも気温も高くない4月。(寒暖差の激しい難しさはあるけど。)
真夏の100キロはマジ尊敬。
実は先日、オールナイトで70キロ走ろうとしてたんです。結果は40キロにてDNFだったのですが。完全に腹下し、30分おきにはトイレに行きたくなるし、薬は効かないし。そんなだから、とらなきゃいけない補給も上から摂取できても、身体はおそらく受け付けてない始末。走力的にはまだいけたし、足は動いてたのだけど、オールナイトで走る人の身体ってなんて強靭なのだ!と思ったのでした。
リタイヤ寸前のワタシの絵。顔は元気。笑
だって夜でも30度近くあるのに、発汗してるのに、走っても走っても寒いしっておかしいでしょう。(原因はいくつか想定されるから改善して次回には挑むのだけど、甘くないチャレンジだと痛感させられました。)
40/70でリタイヤしました。。
次鬼畜チャレンジをする時のワタシヘ。
ワタシヘとは言いつつ、次にチャレンジするあなたへ届けば嬉しい。
・胃腸が弱くないと思っててもトラブルを起こした。スタート前からかなり水分を取りすぎてたのもあるので、水分量調整は必要。今回は全てコンビニ任せだったけど、取れるうちはきちんと固形物もとっていく。計画性がなさすぎた。
→(8/10追記)固形物と言っても、消化と吸収が良いものというのは絶対だし、ジェル否定でもない。ただ、個人的にはジェルばっかりだと飽きて辛いのと、コストがかかりすぎる、、勝負レースだったら必要経費でも良いのかも知れないけど、日常使いするには財布が痛すぎる、、(基本的にマラソンは動きが早いからジェル必須だけど、トレランとかウルトラとか行動時間が長くて行動速度が落ちるとまたかわるのである。)今回は水で重くなった体を劇下りで揺らし続けたことが原因として大きいとの推測。
・腹冷え等物理的にお腹を冷やさないようにするための工夫も必要。怪しい時はお腹をあっためるのも◎
・ファーストエイドで痛み止めは持ってるけど、下痢止めとか整腸剤も携行する。
・長いこと休憩で止まると汗冷えするからゆっくりでも動き続ける。
ナイトだとこれくらいかなあ。これが日中だと日焼け対策、熱中症防止対策も増えるし。
難しいし、難敵だから楽しいというのもあるけど、リタイヤの虚しさはもうごめんなので、計画立ててやっていきたいものです。笑
来年こそはリベンジしたいですね。これも。
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