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映画・テレビドラマ・アニメで大人気の「バディもの」は、ゲームでも使えるアイデアです。

二人組が活躍する作劇術を「バディもの」といいます。ぜひゲームでもとりいれてみてください。ゲーム的なメリットは主人公のセリフをへらして感情移入しやすくできること。「相棒」が会話やリアクションを担当できるので演出しやすいです。プレイヤー(主人公)の立場では気づけない情報も提供できます。わたしはアドベンチャーゲーム『ポートピア連続殺人事件』で初体験しました。バディの正体にびっくり。さすが堀井雄二さんです。


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