赤信号は渡っちゃいけない
皆さん、「信号機」って知ってますか?
知ってますよねごめんなさい。
けれども、世の中には赤信号で横断してはいけないことを理解していない人もいます。
もしかしたら、赤信号を渡った経験のある人間がnoteをやっている人の中にもいるかもしれない。
しかし、どんなことがあったって赤信号は渡ってはいけないのだ。
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何のために赤信号を渡ってはいけないか。それはルールだから。
例え「赤信号を守っている人に比べて、赤信号を無視している人間の方が幸福感を得ている。」という研究データが出たとしても、僕は信号を守り続ける。
とはいいつつも、周囲で信号無視をしている人を良く見かける。
頭では信号無視すれば早く移動できるし、時短できることは分かっている。でもできない。
だから僕は"なぜ赤信号を守るのか”ということを改めて考えてみた。
まず横断歩道の前に立つ前に、信号機が青なのか赤なのかを確認する。
もし青だったら渡る。赤だったら止まる。その準備をする。
僕は信号が赤だったらそもそも微塵も渡る気が起こらないので、止まることは確定だ。だから、渡れるかどうかなんて確認しない。
なんなら車が突っ込んできても良いように、車道から離れて立つ。
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これを書いていて思ったが、信号が変わった瞬間ロケットスタートする人や車用の信号が赤になった瞬間渡り始める人もいる。
アレ何なんw(藤井 風より)
「あと1秒がそんなに惜しいの?」
「その1秒削減して何になるの?」
「どうせほかで無駄な時間過ごしてるでしょ?」
「それとも陸上競技場かなんかと勘違いしてるの?」
とかを考えながら、そういった人を抜き去るのがここ5~6年の癖だ。(決して陸上競技場と勘違いはしていない)
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第一に車側の負担が大きすぎる。全額負担にはならないらしいが、大前提として身勝手なルール破りのせいで「怪我をさせてしまった」という精神的疲労と“払わなくても良いお金”を払わなければならなくなる。
これが納得いかない。更にはルールを破った人間が亡くなってしまった場合、迷惑を掛ける人間が増える。
こういった事を考えると、微塵も信号を破ろうという気にはならない。
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そして、こんなことを思っているのはどうかと思うが、すべての信号が赤になった交差点が好きだ。
あの誰も侵入ができない無敵の空間(緊急車両だったりを除く)。
危険地帯や工事現場等のああいった空間にはもちろん入ったことが無いし、間近で見たこともない。
ただ!
"すべてが赤信号の交差点"はどこでも見ることが出来る(交差点があれば…)
だからあの神聖な空間を汚す外道ルール破り低俗人間は断じて許さない。
そんな言う?信号無視だけで
って思いますよね。
これ実は僕も思うんですよ。
でも事故に遭ったら、本気で思われますからね。
いや、ホントに。
事故に遭ってるのに。加害者ですからね。