私は子どもを持つべきか？　～気候危機世代のためらい～

ＢＳ世界のドキュメンタリー　「私は子どもを持つべきか？　～気候危機世代のためらい～」を見た。

ＢＳ世界のドキュメンタリー

番組説明には

「この状態が続くなら責任をもって #子どもを産み育てられない 」と
涙ながらに語るカナダの #若き活動家たち 。
各地の若者と署名活動を展開、多くの賛同を得ている。
気候変動の精神的影響を研究する専門家は、若者たちはネットを通じて環境についてのネガティブな情報にさらされていると分析。
彼らに究極の選択を迫る心のありようとは。
若者の視点で掘り下げる。
原題：ＴＨＥ　ＣＬＩＭＡＴＥ　ＢＡＢＹ　ＤＩＬＥＭＭＡ／カナダ・２０２２年

とある。

若者たちは #気候変動 に真剣に悩み、
世界を動かしている #政治家などの鈍感さに絶望 している。
#責任感の強い若者 たちは、
そんな世の中に子供を産み落とすことの
#恐怖 や #罪悪感 で
#産まない選択 をするのだという。

私は、そんな責任感の強い真面目な人たちこそ
#子供を産んで欲しい 。
そして一緒に、#カーボンマイナスの世界を創る ことを
加速してほしい。

しかし、彼らのやり方の方が、
大きく世の中を変える方法かもしれない。
とも思う。

孫を持てないことや、
#国の将来人口 （ #労働人口 や #消費者 ）の激減を梃子に、
親や老人や #世の権力者 を脅す。

世の中を変える時立ち上がる人たちは
#自己犠牲を厭わない 。

それはどの時代も同じかもしれない。

しかし、私は、そのような人たちが連携し、
そのような真面目な人たちの人口比率を上げることで、
#世の中を変える方法を模索する 。