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親ガチャを作っているのは君だ!親ガチャを無くせるのも君だ!!その2・最も成功している天皇家

おはようございます。
#新シリーズ・ 「#親ガチャを作っているのは君だ!」
親ガチャを無くせるのも君だ!!その2になります。

親ガチャの仕組みとして最も成功している天皇家

そうなんですね。
世界に現存する親ガチャの仕組みとして
最も成功しているのが日本の天皇家でしょう。
かれこれ1500年存在する天皇家は歴史的にも、
世界最長の王権であり、
2位のタイの王家存続600年ぐらいに大差をつけて、
その地位を保っています。

なんの不自由もない天皇家の人々は、
例えば能登半島地震のような場合でも、
自らの資産や財産を減らすことなく、
国の経費で見舞いに行くだけで、
多くの国民は喜びます。
もちろん、喜びを表現する人にしかお見舞いをしないし、
「お前の財産を少しでも被災者に回せよ」
なんて発言しそうな人には関係者が近づかせません。

もし何らかの手違いやハプニングや事故で、
そんな場面がマスコミに取材されても、
それが世の中に出ることはないでしょう。

ですから、天皇家が、被災者を見舞うと、
みんなが感謝した映像しか流れないことになります。
かくして、天皇系は有難い存在として存続し続けることになります。

親ガチャの始まり


さて、親ガチャはいつから始まったのでしょう?

人類は種として生き延びるために、他人と協力することで生き延びました。
ある時期人類は10万年ぐらいの長い間
人口1300人ぐらいの絶滅危惧種の時期があったのですが、
助け合うことで生き延びました。

この頃は親ガチャはなかったはずです。
何らかのえこひいきは仲間割れの原因になり、
種自体が滅びかねません。

その時期を生き延びた人類は徐々に豊かになり、
人口が増え始めます。

そうなってくると、
親ガチャは人間なら誰でも作りたくなるのでしょうね。
基本、人はパートナーを見つけて、
子供を産みます。
そうすると親になります。
親は子供の幸せを願います。
人は「家族を持って一生を送ること」を想像できます。
その家族の生活が安定するように、働きます。
働いて得た衣食住を支えるもので、日々の生活を維持充実させ、
将来に備えて、資産を形成します。

親は自分の苦労を知ってますから、
子供にはその苦労をできるだけさせたくないと考えます。

その時に、いろいろの方法で、
子供が楽に生きていける方法を考えます。

すると、結構成功した親は、何らかの地位や権力や財力を手に入れます。
その地位や権力や財力は、人物金が動かせます。

それを子供のために使いたいと思う人は多いでしょうね。

これが親ガチャが生まれる一つの大きな理由ですね。

そして、親を選べない子供がたまたま貧しい親から生まれると、
その子は、あまりにも高く何層になるかわからない天井に
手を伸ばしたり、それを越えたり、壊したりすることを諦める。

その諦めが親ガチャを強化する一つの理由ですね。


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つまり、親がちゃは
親ガチャの仕組みを持っている側と、
親ガチャの恩恵を受けられない側の両方から
補強・強化されます。
親がちゃは親ガチャの外にいるから嫌だと思って諦めている人も
半分責任があるのです。
おきらめが親ガチャを強化します。

親ガチャが嫌なら、
親ガチャを壊す方法に大雑把には2つあると思います。
1 クーデターでその仕組みを暴力によって壊す。
2 民主的な方法で親ガチャを産まない仕組みを作る。

民主主義は合法的に平和的に
「その親ガチャの恩恵に預かれない人たちが
親ガチャの張り巡らされた世界を変える」
大きな力になります。

社会の仕組み自体を変える力があります。
要は、「次の世代には親ガチャのない世界を渡そう」と
諦めずに立ち上がることです。

その一つの方法は、
子どもが生まれてから大人になるまでの費用は国が持つ
その制度に変えることです。

そんな方法があることを一人でも多くの人に広めてください。




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