平泉でご飯が甘酒に近付いている件
一昨日から道の駅平泉にいます。
道の駅厳美渓で炊いた有機玄米に自然農法古代米を入れたご飯が3日目になりました。
節電のため、毎日、朝は1分間の蒸気加熱で食べ、
昼前の2時間ぐらい炊飯器の保温機能で残りを温めます。
その時、夕食の鍋の煮汁を足したりします。
それがちょっと発酵して昨日からおかゆ状になり、
今朝はとても甘くなっております。
私が長生きに必要たと考えて毎日ほどんど欠かさない3大食品
ヨーグルト、大豆、赤ワインですが、
状態項目としては、発酵食品かいいのです。
ですから大豆は納豆と、醤油になります。
これに玄米も発酵するのはある意味歓迎です。
うちには、「酒飲みにドブロクを作らすな」
という家訓があるのですが
(作ったのは私です。)
その心は、
酒飲みの私がどぶろくを作ろうとすると、
しょっちゅう味見をするので、
酒になる前に原料がなくなるのです。
ですから妻がいる時には、
濁酒造りは妻に任せっきりでした。
今回のご飯は主食なので、
酒にするつもりはありません。
2トントラックの荷台という狭い領域に
衣食住+職を詰め込んでいるので、
なかなか酒造りまではできません。
というか商業ベースのロット単位でなければ
私にはドブロク作りは向かないですね。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?