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他で聞けない政治の話/高知県黒潮町の町長選挙/候補予定者ライブ7/記者会見3

今日(2020年9月23日)、14半ごろから、

黒潮町役場1階ロビー(正式名称は知りません)で

黒潮町長選挙の出馬表明記者会見を行いました。

予定は13時を私が指定し、

集まっていただいたのですが、

黒潮町に向かう途中、思わぬ事件に巻き込まれ、

私は車に携帯を置いたままの状態だったので、

予定変更の電話すらできませんでした。

車に戻ると、新聞社の方から電話が入りました。

急いて、あと1時間以内には着くと言って謝りました。

当初、黒潮町役場は、

「記者会見の場所など貸せない」

と言っていたので、

私はマスコミの方に、

会場がなければ、どこかの駐車場でやりましょう。

写真撮影の場所はどこかの白い壁を私が見つけます。

と言ってあったのですが、

マスコミが手配したのか、

黒潮町のどこかの部署が許可したのか、

記者会見場は庁内にできていて、

カメラのセッティング、

私の記者会見用のイスとテーブルまで用意されていました。

私は黒潮町元気新聞第2号を配り、

その新聞に私のおおざっぱな経歴などが載っている

と言って記者会見を始めました。

私は、政策の柱を3本

1 人口政策、

2 産業政策

3 行・財政改革

として話を始めました。

そして一段落すると、

各社から質問を受け、

それについて、自分の考えを述べました。

記者会見終了後は、写真撮影。

白い壁をバックに、

小田々豊 黒潮町長候補と 

自分の名前を書いた紙を胸の前に持って、

写真撮影に応じました。

その後、選管で、選挙事務の説明を受けながら、

その間に、マスコミのアンケート用紙に答えました。

その用紙をその日に欲しいマスコミは、

順次手渡し、必要な不確定項目を記入しました。

残りは、メールでPDFを送ればいいという事で、

その場の仕事を少し減らしました。

記者さんたちも、結構乗っていたように感じます。

なぜって、こんな町長候補見たことも聞いたこともなく、

もっと何か聞きたいって

記者さんたちが感じているのが伝わってきたからです。

とりあえず、記者会見はできたというご報告でした。

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