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ブラック企業で人材が失われる(死亡する)こと

#ブラック企業は撲滅すべきだ

#ブラック企業は撲滅すべきだ とずっと主張してきたが、
#ブラック企業は撲滅すべきだ
に賛同する日本人が多数派にならないばかりに、
言い方を変えれば、
#ブラック企業を推進する自公政権
を支持する日本人が多数派なばかりに、
又悲しいことが起こった。


私の知り合いの経営者が、ある若者と話をし、
知り合いは、
「彼は海外で活躍したいと思っていたが
コロナでままならない。
知り合いに農業法人があるので紹介しよう」
と伝えた。

東京から帰った知り合いは、その翌日か翌々日、知り合いの言う農業法人の経営の私に
そんな若者がいると伝えた。

知り合いは、
「内向的な今の若者のと違い、
彼は海外に打って出ようとしている。
しかし、コロナでタイミングを失った。
日本で、先端産業に携わることは意味がある。」
と思ったようだ。

その話を聞いた時
すぁたしは蚊r手に合いたいと思った。
そして心待ちにしていた。

しかし、
その翌日だと思う、その若者は

#ブラック企業からの帰りに 、過労のため交通事故に合い重症になった。

そして数日後の今日。

彼は亡くなった。

彼が死んだのは私の知り合いのせいではない。

しかし私は、
{知り合いが「農業法人があるので紹介しよう」}
い言った時に
その時その場で、
私と話をできるように電話やSNSで繋ぎ、
両方が話ができていれば、
次の日私のところに彼は来ていて死ななかったかもしfれない。

とは思った。
しかし言わなかった。

だから、私は知り合いに、
「今後ブラック企業に勤める若者とあった時は
その場ですぐ私につないでくれと言った。」

知り合いも、それに深く頷いた。

これを読んだみんなに言いたい。
「ブラック企業と分かって務め続けることは悪だ。」

「あなたや知り合いが、そこに行かなければ、

そのブラック企業は潰れる。」

あなたがブラック企業を辞めないことは、あなたの勝手ではない。

「他の若者を死に追いやったり人生を奪う手助けとしている事だ」
と思うべきだ。

彼の死は教訓を私たち二人に残した。
この文章を読んで教訓と思える人たちにも同時に。

しかし、その教訓で彼が生き返ることは無い。

だからなおさら、
この教訓は活かさなければならない。


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