多様性とイノベーション
こんにちは。
寝ている娘の横で本を読みながら考え事してました。
世界で最もイノベーティブな組織の作り方 (光文社新書)
山口周さんの本は好きで結構読んでます。
論点や主張がとても分かりやすく事例も豊富です。
さて、この本では、日本におけるイノベーションについてのボトルネックは組織だと論じてます。
その根拠を多くの事例を挙げながら自論を展開されてます。ポイントはイノベーションには“多様性”を受け入れる組織文化や、雰囲気が大事ということです。
2020年代の抱負に“カッコいいパパ”になることをこの前のnoteに書きました。
この“カッコいいパパ”ってものを考えていた時に、この“多様性”を受け入れられるようになることは一つのキーワードになるかなって思いました。
今後のnoteで“カッコいいパパ”ってものを自分なりに定義していきたいと思います。
皆さんの周りや組織は“多様性”についてどんな考えやスタンスでしょうか?働く場所や、そこで働く人たちについて、イノベーションと関連付けて考察してみると新たな気付きが得られるかもしれません。
おや、娘が起きたのでこれからお風呂に入れて来ます。ではでは。