起業や開業の実際⑦
今回も事業計画書の作り方の続編をやっていきます。
今回の動画も!めちゃ面白いところです。市場規模やマーケットの分析をやってきました。そして3C分析、SWOT分析で自社分析を深められましたね!
今回はSTP分析で自社サービスのポジショニングを決めてブレない機軸を作っていきましょう!
今回の内容もマーケティングの基礎ともいうべき王道のフレームワークをやっていきます。
これを真面目にやっていただけたら計画書も作れるし、実際の開業や起業に大いに役立つセッションです。ではいってみましょう!!
目次(12’18’’)
0:24 前回のおさらい
1:02 STP分析
1:35 セグメントの考え方
4:15 セグメントのポイント
4:30 セグメント割り出しの変数
7:09 セグメントの実際
7:57 セグメントの6R
8:50 ターゲッティング
9:29 ポジショニング
10:20 ポジショニングマップ
11:40 エンディング
↓マーケティングの王道を貫くフレームワークのペライチ↓
今回は上記赤枠内のSTP分析のお話をしていきます。詳細は上記動画リンクより視聴いただくことをお勧めします!
Segmentation(セグメンテーション)→Targeting(ターゲッティング)→Positioning(ポジショニング)というステップを踏んで戦略を考えていくことから、その頭文字を取り、STP分析や戦略と呼ばれています。自社の強みを生かしつつ、より効果的に市場へ参入していくために必要なフレームワークです。業種に拘らずに広く適応できるフレームですね。
動画内ではアルコール市場を例にとって話をしています。詳細は動画を参照ください。セグメントを切るにはニーズを把握していないと、根拠なしにセグメントを切るわけにはいきません。
そこで市場の分析が必要となりますが、それは前々回で大きな市場分析を行っていますので、その際の値などを参考に考えてもいいかもしれません。様々な変数を確認しチェックしていきましょう(動画内参照)。
そして、セグメンティングの6Rを用いてよりセグメントしやすく分析を進めます。
顧客のニーズと分析よりセグメントを切り、ターゲットを決めます。ターゲットとはある意味顧客のニーズに近しい部分でもあります。
ターゲットを決めたらポジショニングです。市場内のポジショニングは重要で、どのポジションを取りに行くのか?もしくはどこのポジションが空いているのかを明確にしていきます。さらに自社の強みも掛け合わせます(SWOTクロス分析:前回の動画)。
これが出来れば「負けない」事業が作れるでしょう!!ぜひ聞くだけでなくて実践してみてくださいね。
では!また!
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★クゴリハ鍼灸院/クゴリハリキューフィジオ★
院長:久合田浩幸
資格:鍼灸師、理学療法士
心臓リハビリテーション指導士、AHAヘルスプロバイダー、福祉住環境コーディネーター、介護予防推進リーダー、地域包括ケア推進リーダー、YNSA上級治療師、
学会発表多数あり、共著著書あり。
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どうも久合田です。鍼灸院の経営の傍らでリハビリテーションの振興をコツコツ行っています。よろしければフォロー下しますと喜びます(*^^)v