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2024年12月の振り返り

こんにちは。くぎと申します。
この記事では、2024年12月の振り返りを行います。
よろしくお願いします。


2024年12月の振り返り

2024年12月の目標は、このように設定していました。

  • インスタ:Canva, Procreate以外で投稿する

  • 模写を続ける

  • 通信制大学:提出日が近くなってきたので本腰を入れる

  • 子どもの話をゆっくり聞く

  • 本業で効率化を目指す

  • 12月は心のバランスを崩しがちなので、穏やかに過ごすよう心掛ける

目標達成できたのか、順番に振り返ってみましょう。


インスタ投稿:お題に沿った絵を描く日々

結局Procreateばかり使っていますね。

インスタのストーリーズで落書きのお題を募集したところ、たくさんのお題をいただきました。自分では選ばないお題もたくさんあって、うれしい限り。

お題を提案してくださった皆様、ありがとうございました。
引き続き、描きます。


通信制大学:blender楽しい

受講と課題制作に本腰入れています。
blenderという3DCGソフトを使ってモデリングをしているのですが、非常に楽しい。やっぱりものづくりが好きだなぁ。
課題提出まであと一歩、がんばります。


子どもの話をゆっくり聞く:ごめん

なんかもう、ごめん…
忙しさを言い訳に、子どもへの対応が雑になっていました。

子どもへの対応、12月の途中まではいい感じだったと思うんですよ。
しかし、子どもがインフルエンザに罹患したことで余裕がなくなり、子どもへの対応が雑になってしまいました。

病気の子どもに寄り添ってあげたい。
しかし、私にも仕事があるし、家事だってしなきゃいけない。
インフルに罹患した子ども本人は、体調が悪いのか、はたまた家に閉じこもっていることでストレスがかかっているのか、機嫌が悪い。
気づけばインフルに罹患していない子どもまで、「一方だけ構うな、自分も構え」と機嫌が悪くなっている始末。

子育て下手だなあって思います。
これまで何度思ったかわからないけれど。


子どもの体調不良時に、積極的に手放すこと(今回決定)

今回の件を踏まえて、子どもの体調不良時に積極的に手放すことを決めました。

  • いつもの自己研鑽(→勉強時間が確保できなくても仕方ない。数日勉強できなくても焦らなくて済むスケジュールを組もう)

  • ちゃんとした掃除(→でも、心がすさまないレベルを保ちたい。荒れた部屋は心がすさむ原因。せめて食卓テーブルに食器を並べられる程度のスペースは保ちたい)

  • いつも通りの仕事(→これも、余裕のあるスケジュールを組もう、と言いたいところ)

当たり前じゃん、と言われそうな内容。しかし、自分の性格上、強く意識しないと、いつも通りに生活を回そうとするのです。融通の利かなさは天下一品。だから、ここにわざわざ書いておきます。


本業で効率化を目指す:定時ダッシュ

これは頑張りました。
AIを活用したり、導入したばかりのソフトのマニュアルを作ったり。

子育て中で残業ができないので、キッチリスッパリ定時上がりできるように全力で頭を使っております。それいけ定時ダッシュ、最寄り駅の前の横断歩道を渡りきるまで油断は禁物です(待ち時間の長い信号があるのです)。


心のバランス:崩れたよ

多忙、子の病気、冬場の日照不足、PMS、生育家庭のトラウマ日。
すべてが重なりましたね。
クリスマス前後はメンタル死んでた!でも息を潜めて生きてたら、少しずつ良くなってきました。んで、今生きている!
メンタルに関しては「息を潜めて生きていたら、少しずつ良くなってきました」を実感することが大事。刹那で生きないこと。

※時間が解決しないことには、積極的にテコ入れしましょう。


おしゃべり練習会を開きました

先日、こんな記事を書きました。

記事の中で
「話すのが苦手なので、おしゃべりの練習に付き合ってほしい」
と書いたことがきっかけで、おしゃべり練習会を開くことになりました。

12月某日の夜、zoomで待ち合わせ。参加人数は私含めて3人。
……しかし、参加者のひとりが、待てど暮らせど、来ない。

私ともうひとりの参加者と、
「寝落ちしているのでしょうか」
「この遅刻をネタにしてやろうか」
などと笑いながら話しているうちに

だんだん、本気で心配になってきました。

「体調が悪いのでしょうか」
「まさかと思うけど、倒れてないよね?」

何せネット上のみの交友関係。
倒れても亡くなっても、本人や関係者がネット上に書き込まない限り、知る機会はありません。お若い方なので大丈夫だろうとは思いつつも、前職(病院職員)の記憶が脳裏をよぎります。

……本当に、大丈夫だろうか?

待つこと30分、彼女は登場しました。
寝落ちしていたとのこと。
みんなでひとしきり笑って、楽しくお話しして終了しました。

会話終了後にお二方が、「ことばの障害は気になりませんでしたよ」と言ってくれました。初めて会話するお二方がこう言ってくれたこと、楽しく会話できたことが、私にはとても嬉しかったです。
お二方のことばを握りしめながら、胸を張って生きていくぞ。

私信になりますが。
夜遅くのおしゃべりに付き合ってくれたお二方。
まず、手を挙げてくれてありがとう。とても嬉しかったです。
そして、お二方とも、お忙しいのに、時間を割いてくれてありがとう。

あと、今思えば、寝落ちを笑うのは失礼でした。反省。
私、寝かしつけから復活したこと、ほとんどないですもん。いつもそのまま朝までスヤスヤしているくせに、どの口が笑ってんだという話。
そのまま寝れば貴重な睡眠時間となったでしょうに、起きてくれてありがとう。笑ってごめん。


おわりに

あっという間の1ヶ月でした。
私は師でもなんでもない中年女性ですが、終始走っていたように思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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