#36旧岩淵水門と赤羽界隈【まちの風景】
Google マップでチェックした場所で、前から行きたい行きたいと思っていた場所についに行くことができました!
とりあえず日も差してないので暑くもなく、雨も降ってないので写真撮影に傘が邪魔でもなく、まさに絶好のお出かけ日和♪
目的地はこの2カ所
①荒川治水資料館
②旧岩淵水門
なぜこの場所に興味があったかというと、以前住んでいた近くに荒川が流れていたので身近であったことと、関宿の博物館に行った時に見た江戸時代の治水事業が面白かったから。
何十年もかけて、川の流れを変えたり水門で堰止めたりすることで、台風などの洪水による被害は大幅に軽減されました。
近年、大雨による水の被害が増えているので、特に川のそばに住んでいるわけではありませんがやはり興味あります。
そしてもう一つ!
水門とかダムとか鉄塔とか、巨大な建造物が好きだから(´∀`)
この水門を、とにかく間近で見てみたかった♡
赤羽駅までは乗り換えなしで1本で行けるから意外と便利。
でも、アルコール飲まない私としては、赤羽はあまり惹かれる街ではないので仕事以外で降りたことはないです。
資料館では、日本人でただ1人、パナマ運河の建設に携わった土木技師の青山士(あきら)さんという人の説明が詳しく書かれていました。
青山さんはパナマから帰国後、19年にわたり荒川放水路の建設工事を指揮しました。
後は、いろいろな映像を見ましたが、無料なのでこんな感じかな?
資料館を後にして、水門を見に川の方へ歩きます。
赤色の旧岩淵水門は、荒川が洪水などで氾濫した水を、隅田川に流れ込まないようにせき止めるための水門です。
途中、関東大震災にも見舞われましたが、水門だけは壊れることなく無事だったそうです。
あとはもう、いろんなアングルから赤水門の写真を撮りまくる!
今回のまとめ
とりあえず見たい物が見れたので気がすみました😄
資料館の近くで見た案内板に、日光御成道のマップがあったので、機会があったら今度は赤羽界隈の歴史散策をしてみようかな?
2022年6月8日撮影
歩いた距離…7.2km
歩いた歩数…10,859歩
上った階数…15階