【決意】健康リテラシーの高い社会を目指します

こんにちは、くどちんです。

本来であれば、前回の続きのお話をするところなのですが（もちろん準備中ですよ！）、発信活動についてふと考え直して決意したことがありましたので、ご報告いたします。

特段皆さんには直接関係のないお話ですので、スルーしていただいて結構です！笑。

健康リテラシーの高い社会を作ることを目的に走る！

健康に関する情報を中心に発信をしている僕の活動なのですが、「健康リテラシーの高い社会を作る」ということを最終的な目標としました。

今までなんとなくは意識していたのですが、ここまではっきりと言語化できていませんでした。

なので、今初めて言語化しました。

「健康リテラシーの高い社会」というのはどういうことかと言いますと、僕の中では３つの条件があります。

1. 予防への意識が高いこと

2. 医師や専門家（理学療法士なども含む）と双方向な話し合いができる

3. 自分の意向に沿った治療方法や手段（トレーニングやケア等）を、自分の意志で決定する

この３つの条件を満たしている社会が「健康リテラシーの高い社会」と定義します。

なぜこの３つなのか？というと、現状がこの「逆」だからです。
つまり、

1. 予防の意識がなく、病気にならないと気づかない（とにかく症状が治ればOK）

2. 医師や専門家にただ従う、従わなければいけない空気（依存している）

3. 治療や手段に関して、自分の意志がない（薬は使いたくないけど言われるがままに使用する。手術したくないけど、仕方ないからする）

最後の３つ目に関してはケースバイケースですが、僕が臨床や日常で出会う人の考え方の多くはこの３つかなと思います。

この３つの状況で、皆が健康で幸せに生きていれば何も問題ないのですが、そうではないケースをよく見かけるので、僕は問題視しました。

一人一人が高い健康リテラシーを持っていれば、防ぐことができる病気はもっとあり、そして（西洋医学だけでなく）もっと多くの選択肢の中から治療方法を選択することができる。

そしてそれが最終的に治療が良い方向へ向かっていったり、東洋医学で言う「未病」の状態でとどめることができる。

僕はそう考えています。

そのために、僕自身も運動に関することだけでなく、さまざまな医学や栄養学、ボディワークなど、分野を問わず学び続け、それを皆様に発信していこうと思います！

僕の発信により、少しでも皆様の「健康リテラシー」が上がることを願って。

自分の身体も実験台にしながら今後も頑張っていこうと思います！

応援して頂けると幸いです。

以上です。

ここまでお付き合いありがとうございました。

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