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感想が貰えなくてやる気がダダ下がりのあなたへ。脳の働きを利用して、常に感想が貰える状態にしよう

※こちらの記事は、ココナラで販売している有料ブログと全く同じ内容です。予めご了承ください

こんにちは、ほうりです。

二次創作をやっていると、感想について色々な議論が交わされている場面を目撃します。

ツイッターで様々な意見を見る度、私自身も2000年代前半から2010年代にかけてマイナーなジャンルだったこともあり、感想が欲しくてほしくてたまりませんでした。

それと同時、思うように感想を貰えないことで嘆き、苛立ち、あてどもない努力をしていました。

自分の作品へ感想を貰えるかもという見返りを求めて、同ジャンルの人の作品の感想を頻繁に送っていました。(自分でも心を動かされた作品に対してだけです念のため)

でも、当たり前ですが他人は自分の思うようには動いてくれません。

「こんなに時間をかけて感想を送ったのに、なんであなたは感想をくれないの!?」

「こんなに自信作なのにどうして!?」

と言った身勝手も良いところな怒りすら感じていました。

そんな私ですが、マインドコーチングを知り、それを日々実践することで、感想を貰うという執着を手放して、今はフラットな気持ちで二次同人創作に向き合っています。

それでも感想が欲しいという気持ちはよくわかります。

渾身の作品を仕上げたのに誰も何もレスポンスをくれなくて心が折れそうになる…私も通ってきた道です。

だったら、人の感想に期待するよりも自分でどうにかして折れそうな心を癒し、活動のモチベーションを上げてみませんか?

誰もが持つ脳の働きをマインドコーチング理論で利用して、感想を貰えなくても感想が常に来る状態に自分を持って行ける方法をお伝えします。

感想は言葉だけじゃない。

その前に、一つお伝えしたいことがあります。


感想というと、サイトの拍手ページやpixivのコメント欄、ツイッターのリプライやマシュマロなどで「もう最高でした!萌え滾りました!!」というコメントがパッと頭に浮かんだのではないでしょうか?


しかし、感想は言葉だけではありません。


・pixivで公開した場合:スタンプやいいねやお気に入り登録
・ツイッターで紹介した場合:RTやいいね
・サイトに公開し拍手ページを置いてある場合:コメントなしの拍手のみ


これらも立派な感想だと私は思います。


そもそもの話、感想を送るのってとても勇気がいります。

・キャプションや日記では気さくだけど、名も知らない自分が送って迷惑ではないかな?
・この解釈は作者さんとは違ったらどうしよう?
・気に障ったことを書いていないかな?


等々。


勇気を出して感想を送ろうとして送れるかと言われたら、全員が全員そうではありません。


それどころか勇気を出した結果が、ツイッターのいいねやpixivのお気に入り登録や拍手の可能性だってあるのです。


なので文章での感想は貰っていなくても、これらのレスポンスを貰っている方々は、感想が無いと嘆く必要はないのです。

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