運動、練習をしまくっても、歪みは良くならない。

おはようございます😊港区白金で整体をしている窪寺です。


今日は運動、筋トレよりも先に軸を整えた方が運動効率が上がってパフォーマンスが上がる‼️というお話です。


年始に三田駅前で箱根駅伝10区を応援しに行きました。


息子が何に興味をもつか分からないので、一流選手の走りを見てみるのも経験かな⁉️と思い見に行きました。



テレビで8区を見ていたら、駒澤大学8区の赤星雄斗選手は左のつま先が外向きで左下腿は内弯して右肩が下がっていました。


だいたいが足首が歪んでたり蹴り出しの方向がまっすぐじゃない方の足に乗ってる時間は短くなります。


赤星選手は右足に乗ってる時間が長くて、左足に乗ってる時間が短かったです。



そのように足首が歪んでいたら、その状態で足首から膝までの筋肉が骨を引っ張るので、骨が曲がって成長しちゃうので変形した骨になっちゃいます。


骨が変形しているのは筋肉が引っ張ってるなら‼️


骨は破骨細胞で壊して、骨芽細胞で作って新陳代謝していきます。


常にある筋肉が緊張して骨を引っ張っていたらそのように変形しちゃう。


その筋肉の歪みを運動や筋トレで修正できるか⁉️そこまで細部まで意識して運動は難しいですよね。


しかも、箱根駅伝レベルの選手だと練習量が半端ない…


もっと一般的な部活レベルだと余計に指導者やトレーナーなどはいないから余計に歪みを放置したままトレーニング。


技術やテクニックなどは向上していくかもしれませんが、まず最初に軸を整えて効率良い体づくりをしてから運動、筋トレをした方がパフォーマンス上がると思います。


本日もブログをご覧いただきありがとうございました😊



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