膝の過伸展(膝が伸びすぎるの)って踵重心が原因じゃない???

おはようございます😊港区白金で整体をしている窪寺です。



本日のブログは膝の過伸展(膝が伸びすぎ)の原因は大腿四頭筋の筋力低下って言われたりするけど、その前に足首が硬くて踵重心なのが根本原因じゃない⁉️⁉️⁉️ってお話です。



膝が伸びる角度は0°、曲がる角度は130°っていわれてます。


でも、関節が柔らかい人は膝が伸びすぎて立った時に逆くの字になっちゃう方がいらっしゃいます。


その原因って膝を伸ばす筋肉の大腿四頭筋が筋力低下してるから‼️って言われたりしてリハビリでは膝を伸ばす筋トレしたり、歩く時に「膝伸ばして‼️」とか言われながらリハビリしたりすることが多いように感じます。



でも、足首が硬くて踵重心で、膝が柔らかい人だと逆くの字(膝の過伸展)になっちゃいます。



足首が硬くて踵重心で、膝も硬い人だと、膝が曲がって、腰が曲がって、猫背になってという姿勢になります。


もしかしたら膝が伸びすぎちゃってる人は、足首を柔らかくして足の真ん中でまっすぐ体重を支えられるようになったら膝はまっすぐになるかもしれません。


いろんな方向から体の可能性を考えたら、原因が分からない体調不良が良くなるかもしれませんね。


原因不明の頭痛、原因不明のふらつき、原因不明の転倒しやすさなど、踵重心が原因のことがあるかもしれません。



「原因不明」「メンタルが原因」って診断されたりした方も、足首、股関節、肩甲骨、頭蓋骨と全身の姿勢、重心を整えることで「原因不明の体調不良」が軽減したりします。



本日もブログをご覧いただきありがとうございました😊

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