KVTK 2022
2022年、環境の変化が多かったです。
何が変わり、そこで何を学び、どうなったかを自己分析しながら
2022年を振り返りたいと思います。
お付き合いくださいませ。。
2022年出来事まとめ
転職・退職
同居生活
BLISS CLUB
主にはこの3つかなと思います。
良いこと含めつつ、振り返って行くとします。
まず1つ目、転職と退職について、
2021年12月31日付けでM物産グループを退職しました。
そして、Tアウトという小さな総合広告代店へ転職しました。
転職の大きな理由は、今後の展望・学びたい事が見つかった為です。
●SNSマーケティングと営業力を習得したい
●泥臭い環境に身を置きたい
この2軸から転職活動を始めました。
転職先は上記2点を揃えた思い通りの会社、環境でした。
事業内容・売り物への不満から2ヶ月という短期間で退職しました。
アパレルブランドを主なターゲットにした広告代理店に入社しました。
服や空間などに興味があったのでモチベーション高く入社をしたんですけど、
自分の考えやイメージが完全に甘かったと思い知ることになりました。
かなり前の投稿に詳しく書いています。
隙間時間にまた読んでみてください。
簡略化して説明すると、
” 「売り物」 への関心と自信”
というのは、
自分の仕事に関する意欲であったり、好き嫌い、こだわりなどを明確にすることができました。
自信を持って売れるのか、自分はその売り物が好きなのか
結果として、この転職から退職までのプロセスが今の自分にとっては、
かなり大きなプラスアルファーになっていることは事実です。
次にシェアハウスについて、
前職の後輩にあたる、土屋くんことツッチーと1月から浅草に住み始めました。
2年間限定で同居しようという僕の唐突な提案に同意してくれた変わった奴です。
お互いに1人暮らしが長かったので、この辺で誰かと住むことでまたもう1段階
人間力を上げるには良い機会になると思って提案したのが事実です。
1年が経過しましたが、やっぱり正解でしたね。
これについても過去の投稿に詳しく書いているので、
隙間時間で読んでみてください。
簡略化して説明すると、
”見返りを求めない”
”価値観は合わせるものではなく、寄り添うもの”
これについては、同棲や同居に問わず言えることだと思います。
今もまだトレーニング中にはなりますが、物凄い進化を経ているような気がしています。笑
ツッチー、さんきゅ。
最後は今僕が働いているBLISS CLUBについて、
サラリーマンを辞めて、飲食店のアルバイトへと転身したわけですけど
このことが2022年の最も大きな決断だと思います。
思いの外、思い悩むことが多く、その分たくさんの学びがありました。
特に頭を抱えたことは、
”集客”
これについても過去に書かせて頂いております。
大きな決断とはなりましたが、後悔は何一つありません。
上にも挙げたような学び、
”「売り物」への関心と自信”
”見返りを求めない”
”価値観は合わせるものではなく、寄り添ってあげるもの”
この学びを吸収できていなかったら確実に続けることはできていなかったと思います。
ゼロから何かをやるというのは、正解の分からないことをやるということです。
何が強みで、何が弱みで、どこで差別化を図るのか。
仲間全員の経験・価値観は勿論異なりますし、
考え方ややり方が混じり合い、ぶつかることが多いと思います。
ただそんな中、BLISS CLUBの「売り物」には絶対の自信がありますし、
まだまだBLISS CLUBの良さを伸ばしたいという関心を持って取り組むことができています。
オーナー、店長、他従業員、お客さんまでもの価値観(物事の捉え方)を汲み取り、自分の価値観を押し付けるだけではく、相手は何を求めているのか、自分はどういう行動を取ることが近道・適切なのかを考えることができていると思います。
決して完璧ではありません、進化している真っ只中であることは自覚しています。
ただ、これまでの経験を活かしながら、次々に出てくる自分の課題を潰していく今の時間を全力で楽しむことができています。
ここに僕は「後悔はない」という意味合いを込めています。
BLISS CLUBという環境、そこで出会ったお客さん・友達のおかげで
2022年は本当に充実した1年を過ごすことができました。
この環境が当たり前ではないということを常に念頭に置き、
2023年も皆さんと一緒になって”至福”を作り上げることができればと思います。
明るい内容ばかりになってしまってますけど、明るく新年は迎えたいと思います。
2022年の反省も時間を見つけて、書き書きしたいと思っています。
いつも読んでくれる人、いつもありがとうございます!!!
初めて読んでくれた人、こんな感じのこと書いてます。
また時間を見つけて覗いてみてください。
2023年も書き続けます。
今後とも宜しくお願いします。
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