社内にファンがいない人が、客に評価されるわけがない
なぜヴィトンのバッグはあんなに高いのに売れるのか。
なぜAKB48のCDを一人で何枚も買う人がいるのか。
これはまぁいわゆるファンビジネスというやつですが、今回はこれをサラリーマンにも応用してみようという記事です^^
めちゃくちゃ大事ですよ。ファンを作ることって
1. ファンは自分の代わりに働いてくれる
まず最初に「ファンは自分の代わりに働いてくれる」ということですが、そうですよね?笑
例えば、スナックなどであればママの体調が優れない際、自分たちで協力してお酒を作り始めるお客さんや、口コミで他のお客さんを連れてきてくれたりなどなど
自分が手を下さないところで、たくさんの利益をお店にもたらしてくれるんですね^^
そしてもちろんこれはサラリーマンにも応用可能です。
2. できるサラリーマンは社内にファンがいる
当たり前なのですが、仕事はできる人にどんどん集まっていきますよね?
頼む人からすると、いっつも失敗ばかりの人に頼むより、いつもいつもできる人に頼む方がもちろん良いですよね。
社内で、「あいつ、いつもいつも頑張っていて見てて気持ちが良いな」「そういうところは本当に見習わないとな」「かっこいいっすね」なんて言われたら、もうその方々はあなたのファンになっているわけです^^
ここまでくることができたら、特に社内営業はせずに良い噂が一人歩きしていくので、良い波に乗ることができますね。
何か営業の仕事を頼もうと思った際に「この前のAさんの成績がすごく良かったから、自分もAさんに頼みたいな」などと思ってもらい、どんどんチャンスが舞い込んできます。(詳しくはコチラから)
逆に悪い噂が立ったら最悪とも言えますね笑
ちなみに良い噂と悪い噂では、もちろん悪い噂の方が早く浸透してしまいます。
3. 社外にファンを作る前に、社内にファンを作らないとダメ
「でも結局クライアントに気に入られればいいんでしょ?」
「クライアントに評価されればいいんだから、社内なんて関係ないよ。」
と言う人もたくさんいると思いますが、基本的にはやはり普段の仕事ぶりを一番間近で見ている人に評価されない人が、社外の人に評価されるとは考えづらいですよね。
また、社内でばつぐんに評価されている人は、もちろんクライアントからも評価してもらえるでしょう。そして社内で良い評判が出回れば、いずれそれが社内にも漏れ出します。
「聞きましたよ!○○さんの営業成績ってすごいんですよね!」
「△△サービスって、○○さんが企画したんですよね!どのように生まれたのか教えていただけませんか?」
「○○さんてかなりのスピード出世だったみたいですよね!その秘訣を教えて欲しいです!なんなら本出しませんか?笑」
みたいな感じですね^^
ですから、まずは同僚や先輩、後輩に評価してもらうところから始めると良いかもしれないですね。
また、今で言うと、TwitterやブログやYouTubeで日々情報をアウトプットしていくことも良いでしょう^^
考えてみると、今有名になっているビジネスマンてみんなTwitterでのアウトプットをしていますよね。今から人に評価してもらおうと思ったら、ネット上でのアウトプットは必須かもしれませんね。
4. まとめ
以上をまとめると、
1. 出世するにはファンが必要である。
2. まずは社内でファンを作る。
3. インターネット上で活動内容をアウトプットする。
ということでした^^
また、最後にコツを言及すると、
できる限りプライドを取り払って、自分をさらけ出すことです。
多くの人がプライドが邪魔をして思うように赤裸々トークができないのかなと思うのですが、現代の偉人はみんな自分の生い立ちから人生のターニングポイントまで全てをさらけ出していると思います。
そこから共感とか、応援したいっていう気持ちが湧いてくるんだと思います^^
今回はこれで以上となります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^
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