闘病リアル日記はじめます!!! 抗がん剤編〜2ヶ月ぶり3度目の入院【スキルス胃ガンⅣ】
「抗がん剤をしない。その選択はナイ」
担当医に厳しい口調で言われたのは
胃を " ロボット手術 " で全摘出した…
１週間後のコトだった。
今年5月に吐血して、
馬鹿だった。今年5月にイキナリ吐血で救急搬送。そのまま即入院して2週間で体重−10kg。異常ナシって診断されて退院したから、2週間後に飲み会解禁。みんなの心配をよそに「アルコール復活」してハイテンションで浮かれていた僕に、ピンチは音も立てずに忍び寄っていた。僕に氷水をぶっかけた病気は..…
— くぼ𝕏｜腸活王 (@kub81pre) October 18, 2024
紆余曲折ありながら、
「スキルス胃ガン」と告知を受け
8月に手術した。
「まさか自分が…」
と誰もが思うだろう。
もちろんボクもだ。
令和の時代
「ガン」は、
本人へ簡単に告知される。
軽いよ、先生。
でもそれは
「治る病気」だから。
7月末に告知
すぐに
「胃カメラ」
「CT検査」
「レントゲン」
「血液検査」
「大腸検査」
など…
怒涛の勢いで済ませ
8月2週目には手術。
人生のターニングポイントだ。
これまで、
1に飲み会
2に飲み会
34がなくて、
5に飲み会…
ﾅﾝﾀﾞｿﾚ
みたいな生活を送っていた
僕はアルコールという魔法を失った。
「生きる」覚悟を決め、
過去の自分に向けた発信活動に
本気で取り組んだ。
5年生存率「 6% 」
— くぼ𝕏｜腸活王 (@kub81pre) August 23, 2024
ボクは生きる選択をする。
2日前。
「おはようございまーす」
手術の執刀をした担当医が
カーテンをあけて顔をだした。
「明日、退院ですね
キズみせてください。
うん、問題ないですね、
当分は痛みはあるけど」
と疲れ気味の笑顔で話す。
『やっぱり抗がん剤…
気づけば
2ヶ月間で
5000名と新たにつながりました。
「勇気をもらった」
「前向きになれた」
「健康について考えた」
「実際に検査を受けに行った」
「家族が同じ状況で他人事でない」
など
多くの人からの
応援、励ましを頂いた。
病気になったのは大変なことだけど
「これが使命なんだ」
と気づくキッカケになった。
まだまだ始まったばかりだけど、
闘病からの復活リアルを届けていく。
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そんな発信をする
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