【新NISA】2024年5月振り返り
こんにちは。5月分の新NISA振り返りnoteの投稿です(自分の備忘録も兼ねてます)。
5月はSBI証券でVポイント投資を始めたり、この円安や金利高で債券投資にも興味が湧いてきたりと、ちょっと自分の中で小さな変化もありました。
いつも通り今回もNISAつみたて枠と成長投資枠のセクションは先月からの変更箇所は太字で記載し、最後の章は今月とったアクションや気づきで締めくくりたいと思います。本日もよろしくお願いいたします。
つみたて投資枠(先月からの変更点は太字表記)
🟢投資先
S&P500(eMAXIS Slim米国株式S&P500)
🟢積立額
・毎月の積み立て額:10万円/月
・2024年5月より従来の「クレカ5万円/現金5万円」から「クレカ10万円」での積立に変更(毎月1日)・使用クレカ:三井住友一般(積立買付で毎月500ポイント獲得→投信買付に充当)
*年会費無料のナンバーレスや上位カードへの切替は実施しない(理由:カード番号が変わると各種サービスの引き落とし設定の変更手続きが面倒)
🟢つみたて投資枠の資金源
・特定口座のS&P500投資信託を毎月10万円ずつ定期売却して充当
(年内はこのまま継続)
定期売却の参考:BANK ACADEMY亮平さんの動画
成長投資枠(先月からの変更点は太字表記)
🔵投資先&保有銘柄
✅J-REIT ETF
・「資産拡大を目指すことを考えると、新NISA枠はインデックス投信を優先にした方がいい」という考えに至り、現在は購入ストップ中。しかし昨今の下落傾向から特定口座では買い増しするかも
【J-REIT保有銘柄】
・NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)
・iFree ETF 東証REIT指数(1488)
・One ETF 東証REIT指数(2556)
【J-REIT投資目的】
・決算月が異なる上記3銘柄を均等に購入することで毎月分配金を得る仕組みを作ること
参考*この投資手法を知るきっかけになった両学長の動画
注:2020年時点の情報で、現在と市況などが大きく異なる点にご注意ください
✅VTI(ETF、ドル建て)
・2024年5月、毎週1株から毎月1株に積立ペースを変更
【ペースを変更した理由】
理由1: 円安や株高の影響で、当初想定したペースよりもかなり早く新NISA成長投資枠が埋まってきた
理由2: Vポイント投資分も成長枠を活用したいので年内は多少枠に余裕を持たせて年末に調整したい
・年内は成長投資枠上限までこのまま継続
✅NASDAQインデックス投信(Vポイント投資)2024年5月開始
投資先:ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
投資額:月500円(カード積立投資で獲得した500ポイントをそのまま充当)+余剰ポイントが発生したら都度追加投資
目的:ポイント投資でどうなるのか実際に運用して確かめてみたい(趣味+実益)
🔵成長投資枠の資金源
・特定口座の高配当銘柄以外のETFを売却して得たドル資金
・外貨建てMMFファンド
・Vポイント(NASDAQインデックスのみ)
🔵成長投資枠内で目指す投資配分
【2024年当初考えていた配分】
J-REIT 40%, VTI 60%, 米国高配当ETF 40%
【今後目指す配分】
VTIかそれに相当するインデックス商品で80%、J-REITや米国高配当株合わせて20%(但し、2024年はVTIとNASDAQに投資)
今月のアクションや気づき
🔴SBI証券で「メインポイント」設定したつもりが、旧TポイントとVポイントの連携をし忘れて慌てて変更💦
先月、新しいVポイントの設定を変更して安心していたら、なんと別途旧Tポイントとの連携もしないと投信積立に利用できないことがわかり、慌てて連携💦今回のVポイント統合は本当にわかりづらいですね。。いずれにしてもこれでひとまず一連の設定や連携作業は終了(していると願いたいです笑)。
🔴米国債が気になってきた
日頃から参考にさせて頂いている投資系Youtuberヨウヘイさんの動画がきっかけで米国債への投資に俄然興味が湧いてきている今日この頃です。
昨今の歴史的な金利で債券に投資するなら今がチャンス!という話は常々聞いてはいたものの、債券投資はどちらかと言うとある程度の資産を形成した富裕層向けのものであって自分には縁がないのかな🤔と思っていました。
ですが、下記の動画で紹介されている「ラダー運用」ならやってみていいかもとちょっと考えているところです👀
これなら新NISAと併用しても良さそうかなと。債券についていくつか良さそうな本も見つけたので近いうちにも勉強してみたいと思います。
本日は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。