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月が舞う夜に。。。
2016年4月11日 22:27
自分にとってかけがえのないものと思っていた存在が、今の自分には全く必要がなくなってしまった。あの時過ごした時間は、本当だったのだろうか? ときどき無性に胸が苦しくなるのは、今の自分のこころではなく、あの時過ごした、あの時のふたりの、あの時の時間。
2016年4月11日 22:30
自分のことをわかってくれる人がひとりいれば充分。 いや、ひとりいてくれるだけでありがたい。薄っぺらい、上辺だけのことばはいらない。そんなものに、なんの意味があるのだろう?本気で生きる。生きるということに、本気になってみる。そうすればきっと薄っぺらいものなど、発生すらしなくなる。
2016年4月11日 22:35
進む、進む、どんどん進む、進む、進む。バカになっちゃうくらい進むんだ。進んで進んで、何かにぶちあたる。何にぶちあたるか、どんな速度でどんな衝撃でぶちあたるか、そんなものはわからないし知りたいと思ったりもしない。つらいもの、楽しいもの、痛いもの、嬉しいもの、恥ずかしいもの。ただひとつ、何にあたったとしても 『逃げない』 こと。そうすればきっと。きっと何かが見つかるんだ。
2016年9月22日 09:10
友人のやわらかな笑顔を見て ふと思うみんなが笑顔になればいいみんなが幸せになればいいけれど 誰かが笑うぶん誰かが悲しむ誰かが笑うぶん誰かが嫉むもし私が笑顔になったらどこかで誰かが泣いているかもしれない誰かを泣かせるくらいなら私が悲しみをかかえよう誰かをつらくさせるなら私が切なさをかかえようそれで どこかの誰かに笑顔がもどるなら 私は涙をひき