ありがとうございました。
前回の記事に、温かいコメントを本当にありがとうございました。
皆さんから頂いた言葉は、心の中で絡まっていたものをスルスルとほどいてくれるような感覚で、心がとても軽くなりました。
お陰さまで、記事を投稿した次の日には気持ちに余裕を持って夫と会話をすることができました。
めったにできない口角炎も、落ち着きました。
よっぽどストレスを感じていたみたいです。笑
後日、リーダーのことをさらに上の上司に相談したところ、私が言われていた言葉を知り驚いていました。
他の人からもリーダーの言動のひどさは、前から聞いていたようですが、ここまでとは知らなかったみたいです。
ちなみに、言われて傷ついた言葉を口頭で伝えるのは辛いなと思っていたので、事前に紙に書いておき、それを上司に読んでいただきました。
たぶん、ここまでして伝える人はなかなかいないですよね笑。だいたい口頭で伝えると思います。
でもね、これは私なりに考えたやり方だったんです。
私は伝えることが辛い時、必ず涙を流してしまうんです。本当は泣きたくないのに、苦しくて苦しくて涙を抑えることができなくなります。
だから、感情的にならず分かりやすく伝えるにはどうしたらいいか考えた結果がこれでした。
この形でやってみて、とても良かったなと感じています。
今まで言われてきた言葉を全て伝えることができたし、分かってくれている人がひとり増えたことで安心感が大きくなりました。
「分かってくれている人がいる」って、人が生きていく上でとても大切なことですよね。
上司に相談した日から数日が経った頃、こんなことがありました。
ある業務が終わったあと、あのおばはんリーダーから「さすが!早いねぇー!」と言われたんです。(たぶん褒めたのでしょう)
でも私は、これっぽっちも嬉しくありませんでした。申し訳ないけど心の中で「きもっ」と思いながらスルーをし、別な話題を振りました。笑
あんだけ傷つけておいて、今さら褒めたところで、私がしっぽをふって喜ぶとでも思っているのでしょうか。
おばはんリーダーがこういう事を言ってきたのは、上司から何か言われたからなのか、私が素っ気ない態度を取り続けていたからなのか…真意は分からない。
もし今後、この人が良い方向に変わったとしても、私は距離を縮めようとは思わない。
この通り負けず嫌いで頑固な私なので、一度ぷいっとした相手には、もう心は開かないのだ。
今まで通り、挨拶と仕事に必要な会話はする。それだけ。
冷たいかもしれないけど、これは自分の心を守るために必要なこと。
本当は、みんなが気軽に話せて協力し合える温かいチームと職場環境をつくりたい。
だから私は、こんなことを心がけている。
すれ違う全ての人に挨拶を必ずする。
些細なことでも話しかける。
小さな違和感でも相談する。
困っていたら声をかける。
感謝の言葉を必ず伝える。
相手の思いを受け止める。
おもしろければ思いっきり笑う。
時々おちゃらける。
もちろん、日本語が片言な外人さんや障害のあるひとにも同じように接している。
こういう人にだけ距離を置く人の考えが、私には理解できない。
「同じ人間なのに、なんで?」と思う。
人を傷つけるような、おばはんリーダーのことは許せないが、仲間はずれにはしたくない。
同じ職場にいる仲間なら、孤独にはさせたくない。
どんな人でも「人の温かさと安心感」を感じられる、そんな職場にしたい。
私だけの力で、大きな変化は起こせないけど…
自分のため、心強い仲間のため、温かいお客様のために、これからも真摯に仕事に取り組んでいきたいと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました!
それでは、またね~🍀🐦️