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インフルエンザ中に「全領域異常解決室」好きになった🥰広瀬アリスさんはちょっとアレだったけど、ラストはそれなりに見えたかな。。
あと、「合理的にあり得ない」。原作既読で心配したけど、天海祐希さんならオッケー👌貴山良かったわーーー
読みたいけど怖い
ネット怪談の民俗学 (ハヤカワ新書) https://amzn.asia/d/1WZPy6h
湊 かなえ『人間標本』
20250103
正月の暇に任せて、その辺に放っていた本を手に取った。発売当初は電子版が無く、迷った末に単行本を購入したのだ。にも関わらず放置。
帯には「イヤミスの女王」とあるが、私は湊かなえさんはイヤミスとは思っていない。確かに人間の嫌な所が題材で、愚かさを突きつけられて何ともいえない気分になるが、それは「悲しみ」というか「切なさ」というか、「何とかならなかったものか」と考えさせられるも
シャーロック・ホームズはねぇ、「変人」じゃなくて「類友」なんだよねぇ。私から見たら。
…世のシャーロキアンに怒られるな。
板垣巴留「SANDA」
なんども確信する。「才能って、明らかにあるんだな…」って。それを手に入れる(発露する)までには様々な道があるんだろうけど。
「SANDA」、ほんとにほんとの読み始めは「どう面白くなるのだ?」っと思ったけど、1話終わる時には「才能って…」と思うことになる。
「刃牙」の娘め。
しかしなーーー、この最終巻はどうなんだ。面白くなかったわけではない。ラストはアレはアレで「1つの巴留節だ」とも思
片田 珠美「無差別殺人の精神分析」
いろいろ納得……というか、なんとなく思っていたことを言語化してくれた感じ。“レヴィンとフォックスの六要因”を読んでなるほどと思うと同時に「もっとたくさん事件起こってもおかしくないやん!」と戦慄する。お節介なオバチャンによる抑止って、やっぱりあっていたのではないか(自殺も同様に)。
拡大自殺というのはしっくり来ていたけど、ひっくり返って「自殺は他殺」ということには初めて触れた。二村ヒトシ著『な
Yes to Life,No to Drugs.
「丸太町ルヴォワール 」シリーズ(円居挽)
烏丸ルヴォワール
今出川ルヴォワール
河原町ルヴォワール
「この人(円居挽)は好きじゃない」「絶対に仲良くなれない(なりたくない)タイプ」と散々言ってきて、ああもうこの人の作品を読むことはないなーと思っていたが、読んでしまった。4冊。
とりあえず、シリーズに出てきたみんなの幸せを願ってる。
レギュラーメンバーは最初からほぼ出揃っていて、それぞれの巻にストーリーの軸というかテーマというか、があ
ルヴォワールシリーズ、なんだかんだ読んでる…
円居挽「丸太町ルヴォワール」
なるほど、こーゆー作品か。
「新世代ミステリ作家探訪」(←面白い)で紹介されていて、(一時は中断していたが)読んでみた。
確かに、面白いといえば面白い…のか?
少なくとも「この作者とは仲良くなれないなー」と再認識した。
ただ、登場人物とは友だちになりたいかも。
ということで、続刊3冊は購入済みなのである。
しかしなーーー、こねくり回すのなら初期の西尾維新、京都での対決なら
なるほどなー👀✨
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