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サウナの短歌作ってみました Vol.01

サウナの詩を書いて朗読を続けています。

この度、短歌にも挑戦してくなって書いてみることにしました。


まずは水風呂の短歌を書いてみました。


水風呂に
   入って五つ
     数え待つ
         その身に纏う
            水の羽衣


錦糸町黄金湯の水風呂
水中からライトに照らされて水面が綺麗に光っています。
何か古代ギリシャの神殿にあるような神々しさですね。

サウナ苦手な人に話を聞くとよくあるのが
「冷たい水風呂が苦手」「水風呂に入れない」と言う意見。

では、どうすれば克服して水風呂を楽しめるのか?

結論:水風呂にすっと入ったらじっとして「5秒」ゆっくりと数えてください。
身体の周りに薄い膜ができて、そのままずっと入っていても水を冷たく感じなくなります。
この薄い膜のことをサウナーは通称「羽衣(ハゴロモ)」と呼ぶのです。
何か神秘的で尊い響きですよね。
気になった方はぜひ、この水風呂の入り方試してくださいね。

ちなみにこの羽衣をあえて剥がして、水風呂の冷たさを楽しむために水風呂にジャグジーみたいに水流の仕組みがついている場合があります。
これを通称「バイブラ」と言います。

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