2023年の旅行を振り返る
今年もたくさん旅行をしました。
1月: 18きっぷ旅
大晦日は高松に滞在していて元旦は金沢まで移動しました。18きっぷでダラダラと移動。
この旅では、近江塩津駅でホームを間違えてダッシュで走りました。とても良い思い出です。乗り換えは成功しましたが、もし失敗していたら金沢には到達できない上に、駅の周辺にはなにもないので移動が続行できません。
2月: 新潟, 群馬
金曜日の退勤後に移動を開始して新潟へ、退勤して即座に移動するときが一番楽しいのです。
私は、新潟駅が好きでこれまで何回も訪れています。今回は12回目の訪問。訪れると毎回姿が変わっているので成長を感じることができます。
新潟から新幹線で越後湯沢へ。保険組合(ITS健保)の保養所で1泊しました。
帰路の途中で伊香保温泉と高崎に寄りました。コロナウイルスに感染し、回復したばかりですが、いつも通りの旅行ができました。
3月: 日本縦断旅行
2023年で最も移動した月でした。転職をしたので有給消化中に九州から北海道まで移動しました。
かなり濃い旅行の思い出がありますがここでは語りきれないので軌跡のみを貼っておきます。
4月: 青森, 新潟
JR東日本の川部駅でマルス体験やきっぷ入鋏体験をしました。お目当ては実際のマルス端末 (ME-4) を使ったきっぷ発券体験です。
他にも出発合図模擬体験や構内見学ができてとても良い体験でした。
帰りは羽越本線経由で関東に向かったので途中新潟にも寄りました。
新潟駅は駅高架下交通広場の歩道が通り抜けできるようになっていました。
5月: 大阪, 神戸, 有馬, 北海道, 仙台
ゴールデンウィークに関西を経由して北海道へ行きました。北海道から東京は鉄道を利用したので途中で仙台に立ち寄っています。
有馬温泉にある保険組合(ITS健保)の保養所で1泊してから飛行機で北海道へ。
ゴールデンウィークはたくさん移動しました。飛行機や鉄道、レンタカーを借りて様々な場所を訪問する旅。
6月: 会津若松, 新潟, 山口, 福知山
金曜日の退勤後に移動を開始して会津若松へ、只見線に乗りました。
乗車区間のほどんどを寝落ちしていたので風景の記憶はないです。
只見線の終点「小出」から上越線に乗り換えてほくほく線を乗り継ぎ、直江津駅近くにある中華食堂で昼食を食べました。老夫婦と相席となり、親戚の結婚についての話を聞きながら食べたラーメンは美味しかったです。
金沢からは JR西日本の株主優待を利用して特急サンダーバードに乗車し、新大阪からは山陽新幹線で新山口駅へ向かいました。あとは山陰本線をゆっくり移動して福知山まで移動。
8月: 河口湖, 甲府, 沼津
保険組合(ITS健保)の保養所に宿泊するために河口湖へ、今年は保養所をたくさん利用しました。
富士急行線は初めて乗車、富士山駅はスイッチバック駅でした。
河口湖の宿に宿泊して翌日は甲府へ。山梨県庁やNHK甲府放送局の建物を眺めました。
帰りは、身延線、東海道本線を経由しました。
9月: 宇都宮, 会津若松, 新潟
金曜日の退勤後に移動を開始、在来線で宇都宮に行きました。
宇都宮には泊まっただけなので翌日の朝には出発して会津若松に向かい SL に乗車しました。
黒磯駅で途中下車、駅前にある図書館の本棚に貼られているフレーズがとても好きです。旅先で図書館に立ち寄るのも好き。
本の一部を大きな文字にして本棚に貼っているようですが、本のタイトルを確認するのを忘れたので次訪問するときはチェックします。
会津若松からは SL ばんえつ物語号に乗車して新潟に向かいました。
今回の新潟訪問は、献血が目的でした。献血も趣味なので旅行行程に組み込んで献血をしました。3月の旅行でも仙台で献血しています。
献血のついでに市街地の散策もしました。新潟市には一般国道8路線の起終点が集中する珍しい道路元標があります。様々な事情があってここに基準が設定されています。気になった方は実際に訪れてみてください。
月曜日の朝は新潟から出社。新潟駅の変化をスキマ時間で記録しました。
11月: 大韓民国
初めて海外に行きました。日本のお隣大韓民国の釜山広域市を訪れ、基本的な観光地を眺めました。
日本とは異なる文化を見たり体験することが出来たので新しい刺激を受けることが出来ました。
外国人観光客を対象にした観光パス「VISIT BUSAN PASS」を利用して様々な施設を訪問しました。
電車やバスの交通インフラは日本と似ていて、電子マネー決済も普及していたので特に困ることはなかったです。辛い食べ物が多かった。
12月: 松本, 下諏訪, 軽井沢
12月は18きっぷを使った移動をしました。ノープランで行動していたので移動しながら計画していました。
松本城の近くにある旧開智学校へ行きました。現在は耐震工事のため休館しているので中には入れませんでしたが外側から和風と洋風を組み合わせた校舎を見学。
中山道と甲州街道の合流地点の宿場町「下諏訪」で宿泊、下諏訪駅には万治の石仏が設置されていた。
諏訪大社は時間がなくて数秒しか訪問ができなかったのでどこかのタイミングでまた訪問します。
帰路は、中央線ではなく小海線やしなの鉄道経由で首都圏へ移動しました。
途中野辺山駅周辺を訪れました。小淵沢駅での待ち時間でカーシェアを探し、清里駅前での予約が出来たので車を使って牧場や鉄道神社を訪問しました。
しなの鉄道で軽井沢まで移動したら、JRバスで横川まで向かい信越線で高崎まで移動しました。どのエリアも寒かったです。
最後に
2023年の移動はとても満足できるものでした。初めて海外旅行を計画して実施したのが今までにはない変化だと思います。
2024年も自分のやりたいことを実現し、旅行での移動を通した成長をしていきます。