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2024/09 佐賀旅行記 佐賀の道の駅を巡る旅 後編

↓前編の続きの記事である。 有田町有田内山伝統的建造物群保存地区和風・洋風の建築が調和して立ち並ぶ2kmにわたる地区。道沿いには焼き物を販売する屋敷が並んでいて、裏通りには窯元の屋敷や作業場が集まっている。 早朝の訪問だったので店はほとんど閉まっていた。 トンバイ塀のある裏通り窯を築くために用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材を赤土で塗り固めて作った堀のこと。 よく見るとレンガの他にも窯道具も壁として使われているので訪問時はよく壁を観察することを推奨する。 とても雰囲気が良

    • 2024/09 佐賀旅行記 佐賀の道の駅を巡る旅 前編

      歴史的文化財や観光スポットが多く農業も盛んな佐賀県を訪問した。今回は佐賀県内の道の駅を訪問しながら移動をした記録をまとめる。 佐賀国際空港(HSG)1998年開港。有明海沿岸の干拓地に位置する。航空公園が隣接している。 空港到着便利用者に向けて、レンタカーの利用料金を割引するキャンペーンをしている。 橋の駅ドロンパ筑後川昇開橋のたもとにある観光情報発信会館で、農産物や惣菜を購入することができる。 小物の家具や木の玩具を展示販売している。 名前「ドロンパ」は、有明海の干潟の

      • 2023年の旅行を振り返る

        今年もたくさん旅行をしました。 1月: 18きっぷ旅大晦日は高松に滞在していて元旦は金沢まで移動しました。18きっぷでダラダラと移動。 この旅では、近江塩津駅でホームを間違えてダッシュで走りました。とても良い思い出です。乗り換えは成功しましたが、もし失敗していたら金沢には到達できない上に、駅の周辺にはなにもないので移動が続行できません。 2月: 新潟, 群馬金曜日の退勤後に移動を開始して新潟へ、退勤して即座に移動するときが一番楽しいのです。 私は、新潟駅が好きでこれま

        • クロスステッチでJR東日本大船駅の電光掲示板を作ってみた

          この記事は、クロスステッチという手法でJR東日本大船駅の電光掲示板を再現してみた制作記です。 クロスステッチとはクロスステッチは、糸を使って布に「X」字のステッチを繰り返すことでパターンやデザインを描く刺繍の手法のことを言います。 布に開けられた穴に糸を通して図案通りの形を表現することが容易なので、裁縫初心者でも始めやすいと思います。 必要なものはユザワヤで手に入ります。 布地 針 糸 はさみ チャコペン 詳しい作り方は、この記事で紹介しません。 ググるといろ

          こんにちは

          noteに書くこと技術ブログ(zenn)に書くほどでもなさそうな技術の話 鉄道移動や旅行をしたときの話 個人制作の紹介 日常のどうでもよさそうなこと 今までは自作ブログを作って記事を書いていましたが、ブログ全体を作り上げるのが大変なのでnoteでカジュアルに記事執筆しようと思います。 今までの自作ブログはこちら https://blog.ktpi2000.dev/

          こんにちは