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脚本家の日常コラム(定期購読マガジン)

脚本を書きながら日々思うことを書き綴ります。脚本家の一日とは。締切前のあたふたや、行き詰まったときのことも書いています。(300円/月)
脚本家という仕事以外の、自営業、フリーランスの仕事に興味のある人や、どうやって生きてるのか観察した…
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2023年2月の記事一覧

一日違うだけで変わる人生

髪が伸びた。だが、切りに行くのが面倒臭い。 切りたい、だが、面倒臭い。の押し問答。 前髪が目に入る。そして角膜に傷がつくようで焦点がぼやける。 髪留めで前髪を上げる。

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コンプライアンスの色々

朝からNHKで打ち合わせでした。

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岩城荘の思い出

今年は引越しを考えているのだけど、なかなか希望する家が見つからない。 東京に来て初めて住んだのは、大学から自転車で10分ほどのところにある岩城荘という古いアパート。大学の入学手続きをするために大阪から東京にやってきて、大学の共済部に張り出されている無数の下宿情報の中から、これかなと思った紙を係の人に持っていき、そこから大家さんに繋いでもらうというスタイル、だったと記憶している。 岩城荘は六世帯ほどが入居している大学生しか住んでいない(と思われる)木造二階建てのアパート。僕

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