
やっぱり推しは推せるときに押せ
皆さんはこの言葉を聞いたことがあるでしょうか。
上記に書いてある通り、不祥事やトラブルなどで突然「推し」に会えなくなる世の中だから、活動している今のうちに全力で推しておきなさいという意味で、特にアイドル界隈でよく使用される言葉だそうです。
ただ、わたしは違った意味でこの言葉の深さを感じています。
例えば、コロナ前によく出かけていたお店。
コロナが落ち着いたら、また行こうと思っていたら、知らない間に潰れてしまっていた。。
例えば、子供の頃から好きだったお菓子。
久々に食べたいなあと思っていたら、生産終了していた。。。
(この記事書いてたら初めて知ったんですけど、ひもQが生産終了していた。。。)
こんなふうにアイドルではないけれど、こういった自分が好きなものもいつか突然なくなってしまうかもしれません。
ただ、最初に書いた例とこれらの例は少し意味合いが異なります。
それは、
「自分の行動によって防げたかもしれない。」
ということです。
もしもそのお店に通っていたら、もしもそのお菓子を買っていたならば、ほんとに微力かもしれませんが、それはなくなることはなかったかもしれません。
(ジャンプのアンケートハガキも同じことですよね。とちょうどバクマン読んでて思った。)
あと、そういった観点でいうと、自分の「推し」はやっぱ他人にも「推す」べきなんだと思います。
インディーズバンド、隠れた名店etc...
ほんとは誰にも教えたくない。だって有名になってしまったら、競争が激しくなって気軽にいけなくなってしまう。
そう思われる方が多いでしょう。ただ、結局そういったものは商売であって、ちゃんとお客が増えないと、そして売上が増えないと継続することはできません。だからこそ、ちゃんと良いものは良いって周りの人に教えてあげるのが大切だと思うんです。
そして、良いものは良いって本人に伝えるのも大切だと思います。
身近なところだとnoteも良いなと思ったnoteがあったら「スキ」を押す。
良かったなあと思って心の中にしまってしまうと結局作者には伝わらず、極端な話、作者さんのモチベーションが下がってしまって、今後のnoteを書かなくなってしまうかもしれない。
ちなみに、僕はFacebookやTwitterで気になったニュース記事を結構シェアしてるんですが、「実はあの投稿楽しみにしてます」って直接会ったときによく言われます。ただ、言ってくださる人はたいていリアクションボタンは押されていません笑(だからって、僕の投稿に押せって言ってるわけじゃないですよ笑)
こういった発信はやっぱりリアクションがあるから頑張れるって人はたくさんいると思います。やっぱSNSって承認欲求を満たすものだから。
(そして、ゆこさんが同じような事書いててびっくりした・・・!)
とここまで偉そうに書いてきましたが、実は自分自身が一番人の投稿にリアクションしてません。少しの行動で自分の「推し」を少しでも幸せにできるのであればと考えて今度からは躊躇せずリアクションボタンを「押し」ていこうと思います。
なので、みなさん推しは推せるときに推せ あらためて
推しは推せるときに「押し」ましょう!
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