【どうする家康 第18話】夏目広次
ついに三方ヶ原の戦い終わる(といっても、徳川側ボロ負け)。
今回で、酒飲みの本多忠真、そして夏目広次といった重鎮が亡くなったのがショック。忠真は酒ばっか飲んでどうしようもないやつってイメージだったけど、武士として立派な最期を成し遂げたと思う。かっこよかった。
けど、それ以上に印象残ったのが、やはり夏目広次。今回で亡くなったけど、個人的には今回の作品の1番の推しキャラになった。幼少の時から家康を守り続けて、最後も広次として、殿を守るためにちゃんと死ぬっていうね。機会あったら、この人の本とか探して買ってみたい。
余談ですが、最近TBSチャンネルで、金八先生の第7シリーズを見ることがありました。ヤクザ役として、ドラッグに手を出した丸山しゅうって生徒を容赦なくボコボコにするっていうめちゃヤバい役をやってたのが、今回の夏目広次役だった甲本雅裕。そのイメージがあったから、余計に心に残った今回の甲本さん。
次回は平和な回なのかな?どうする家康。そろそろ折り返し地点でしょうね、このドラマも。
ちなみに先週、愛知県の岡崎へ行ってきました。また訪問記書きます。大河ドラマ館よかった!家康も好んでたいたであろう八丁味噌美味しかった!