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漢方薬を飲んでいて気付いたこと
19歳の頃、情緒不安定過ぎて心療内科に行ってみたけど、精神疾患ではないと言われた。
その時の症状に効きそうな漢方薬をもらったので飲んでみたら、かなり調子が良くなったのを覚えている。
それから、不定愁訴や情緒不安定が気になると、市販の漢方薬を買うようになった。
漢方薬は、さまざまな不定愁訴によく効くので重宝していたけど、効きめが弱いと感じることもあった。
最近、生理前の怠さと情緒不安定が気になったので婦人科に行ってみた。
生理不順や生理痛が重すぎるとかは無かったので、検査はしないで問診だけだった。
その時、久しぶりに病院で漢方薬をもらった。いつも飲んでいる、市販の漢方薬と種類は同じだったけど。
医療量の漢方薬は、市販のものより1回分の薬の量が多い。あとは成分の配合も違うのかもしれないけど。
市販の漢方薬に比べて効き目が強いと感じた。
やっぱり市販だとあまり効かないのかもしれない。
あと漢方薬が保険適用されるのかは分からないけど。
やっぱり病院で貰った方が安かった。
何かあったら面倒臭がらず、1回は病院に行ってみるといいのかもしれない。