ためこみ症(ためこみ行動)について
最初に「ためこみ症」(ためこみ行動)の基準をまとめます。
*ためこみ症について*
ためこみ症(ためこみ行動)は専門家でも、診断をするのは難しく、何を基とした疾患なのかは非常にわかりにくいようです。
片づけられないのはためこみ症のせいだった⁉︎の著書より私の母親は、2次的なためこみ状態、すなわち「ためこみ行動」と考えられます。
主疾患は次の通りです。
【うつ病、抑うつ状態、強迫症、注意欠如・多動症{ADHD}、自閉症スペクトラム(ASD)・統合失調症・認知症など】これらを基とした疾患より、併存した症状の1つとして、「ためこみ行動」となっているようです。
母親が今まで、これらの症状を基にためこみ行動になっているのだと考えられるます。
次のタイトルでは、母親のこれまでを記録し、ためこみ行動の原因を探りたいと思います。