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この夏、劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:を映画館で観ておきたいたった一つの理由

劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:に続きRe:Re:も鑑賞してきました。


本当はあれやこれやとしゃべくりたいのだが…。
今までのファンや初めてぼっち・ざ・ろっく!に触れる人の「初めて触れる感動」を阻害したくないため、ノイズにならない程度の「劇場版に触れて感じたこと」を羅列しておきます。
(Re:前編よりも本編内容に触れづらいため。)
その部分に触れるまえにこれだけは言えるのは、
総集編としてはパーフェクトな出来だった、という事だけはお伝えしておきます。


パンフレット裏側より。


ここからRe:Re:(後編)に触れます


• やはり、というかしょうがないことではあるが、Re:(前編)視聴は必須。

•逆に現在ならシネマコンプレックスでRe:も並列にに上映している映画館も多いので、〔 [Re:]+[Re:Re:] 〕というよくばりセットも楽しめる分、未見の人はかなりワンダフルな体験ができる。

• 本編開始1分以内で映画本編に引き込まれるので歓喜注意。
 
• 個人的にだが、とある曲(新曲。執筆時はまだ公式ページで曲名を発表していないので、今記事でも伏せます。)の音の造りが夏の終わり(晩夏)を彷彿とさせ、この公開時期にとてもマッチする。

SICK HACK : ワタシダケユウレイ (劇場版)

当方廣井きくり推しです


アニプレックス•及び芳文社にお願いしたいこと


来場者特典である

Re:特典のエピグラフ1と、
 Re:Re:特典のエピグラフ2。

これらをどうか速やかに、ぼっち・ざ・ろっく!のコミックス本編に収録してほしいです。
ぼっち・ざ・ろっく!のファンの中には公開時に行けない人も大勢いると思う。
ページ数云々ではなく、熱心なファンの方々に是非触れてほしいと思える内容だった。
今後出るのかは判らないけれど、画集やファンブックに収録されて切り離されるのではなく、本編の巻末にでも地続きで読み上げたい。

その為に最悪はまじあき先生が暴走、いや上手く何とか身を削っていただいてエピグラフを単行本一冊分書き上げてくださると、もれなく一生をかけて付いてくるファンが爆増するのでご一考いただけると嬉しいです。

最後に


時間を取れる方は是非観に行ってください。
少なくとも心のデトックス効果は抜群にある作品です。



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