デッドリーラボ(DeadlyLab.)

崖っぷちを研究する予定だった場所。 気が付いたら楽しいを発信する研究所になってた。 Bluesky :https://bsky.app/profile/deadlylablikthn04.bsky.social

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  • not music but music

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    音楽を周辺から見てみよう。音楽にこだわり過ぎなくても良いかもしれない。音楽は好きだけど、時々嫌いになりそうになる。いや、もう少し音楽を広くしよう。そういう集合体を作りたくて、この集合があります。

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ナイトバード(Nightbirde)~幸せに生きる、という決意

はじめに この言葉は今回のおはなしの主役の女性、 Jane Kristen Marczewski(ジェーン・クリステン・マルチェウスキ) の言葉です。 今までの彼女の歩みの軌跡を懸けたステージ。 それは果たして一夜にして無類の輝きを放った。 彼女の歌とパフォーマンス、そしてメッセージは今までと現在、これからを生きる人々にそっと寄り添い、支え、世界中に赦しと希望を与え続けていて明日を生きる力となっている。 だが、彼女は現在ではその声が届かない場所にいます。 今回執筆する

    • これもまた一つの殺人。

      うれ・える〔うれへる〕【憂える/愁える/患える】 1 よくないことになるのではないかと心配する。心を痛める。また、嘆き悲しむ。 2 心の苦しみを人に訴える。自分の嘆きを人に告げる。 3 病に苦しむ。患う。 自分の中にある感情や思考を整理したい時、辞書は大変役に立つ。 モヤモヤが残ったり解決方法までには至らないが、それでも対峙すべき対象が朧気な輪郭ながら見えるときがあるからだ。 今回はgoo辞書の力を借りている。 という訳で此度も理解し難い出来事が起きてしまって、また心

      • 緊急 WikipediaのAI汚染と当アカウントの記事において

        DeadlyLab.です いつも有難う御座います 此度は緊急で雑記形式を取らせていただいております 昨今WikipediaがAIによる汚染攻撃により情報のハルシネーション化が進んでおります (理由までは知らないですし知りたくもありません 正直言って迷惑千万ですので) DeadlyLab.は引用にWikipediaの力をお借りすることが多々あります ですが当アカウントの記事内容についてはできる限りの裏付け調査を行いつつ記事の作成をしております 可笑しな話なのですが今後当アカウン

        • 初めて行った店が◎。なのにもう二度と行けない店 ~(ボクとめし。三食目+)

          10月某日。 東京都豊島区池袋。 ボクは幾つかの用事を遂行すべく、数日前からの計画通りに物事を運んでいた。 ことの経緯(相変わらず「めし」と一切関係ない) 元々のお目当てはゲームカルチャーへの発信を主とした池袋PARCOとIGN JAPANか共同主催する Horror Game Market "ARCADE" という特別コラボ企画。 国内外問わずの実力も実績もあるゲームがPARCOに集められる。 ということは、当企画内で何かしらイケてるアイテムの企画が出る…ハズだ

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          Googleさんに画像資料を全て消された為、記事の作成に時間をいただいております 複数バックアップ重要の周知つぶやきです

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          この夏、劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:を映画館で観ておきたいたった一つの理由

          劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:に続きRe:Re:も鑑賞してきました。 本当はあれやこれやとしゃべくりたいのだが…。 今までのファンや初めてぼっち・ざ・ろっく!に触れる人の「初めて触れる感動」を阻害したくないため、ノイズにならない程度の「劇場版に触れて感じたこと」を羅列しておきます。 (Re:前編よりも本編内容に触れづらいため。) その部分に触れるまえにこれだけは言えるのは、 総集編としてはパーフェクトな出来だった、という事だけはお伝えしておきます。 ここからRe:

          この夏、劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:を映画館で観ておきたいたった一つの理由

          新潟に行ってきました 〜ホラーにふれる展 -映画美術の世界-

          以前から気になっていた新潟県立自然科学館とBSN新潟放送 が共同主催しているイベント 夏の特別展『ホラーにふれる展 -映画美術の世界-』 (以下、ホラーにふれる展)が絶賛開催中とのことで行ってきました。あ、期間は2024年9月1日(日)までです。 •ホラーにふれる展とは ホラーにふれる展は歌舞伎演劇や映画等の芸能関連や不動産業などを生業としている松竹株式会社。 その松竹の培ってきた舞台芸術を屋台骨とする、1998年より展開するホラーブランド、 松竹お化け屋本舗 が企画・

          新潟に行ってきました 〜ホラーにふれる展 -映画美術の世界-

          がっつりと、丼。 ~(ボクとめし。二食目)

          ことの経緯詳しくは前回の記事をご参照は…しなくても大丈夫か。 ※: 時系列的には今記事が後半です。 夕張書店での買い物を済ませそれなりに腹を空かせたボクは、次のターゲットを目指す。 元々はこちらがメインで探していたもの…そう、「めし」である。 この近場には、元から地元の名店てあったものの「とある事」で更に全国区で有名になったお店が存在するのだ。 昼営業のランチタイムにお目にかかれる、という丼を目指して。 ボクは期待に胸膨らませ、しかし依然と腹は空かせてしまいながらも車

          がっつりと、丼。 ~(ボクとめし。二食目)

          書店業界の「新」常識!? ~夕張書店(メロンブックス)の挑戦

          先日、埼玉県にある熊谷市に向かう用事ができ、いつものようにいそいそとご当地ランチを物色しようとweb内を探索していたところ、視界の片隅にこの一文が目に留まった。 以下、そのままコピペ。 「メロンブックスの新形態店舗、タ張書店がついに籠原にオープン! 夕張書店とは 【いつでも気兼ねなく、ゆっくりと店内をめぐってコミケ新刊や書籍・コミックが買える】 24時間営業 で 完全無人 の同人書店! まったく新しいメロンブックスで、皆様のご来店をお待ちしています!」 なんだこれ

          書店業界の「新」常識!? ~夕張書店(メロンブックス)の挑戦

          ミルク と 贖宥状

          ─夢を、みました。 それはそれは非情に素敵な。 呪いの始まりの夢でした。 それは、もしかしたら今の自分の身に降り注ぐ現実があまりにも酷いがために、脳が現実とのクッションとなって良い夢を見せ、心の安寧を持たらそうとして現実逃避を促したのかもしれないが。 それは、とある恋愛の夢だ。 ただ普通に女の子に出会って。 あ、この子いいな、素敵だな、って思って。 なんか仲良くしたいな、って思っていて。 こういう子にはちゃんとした人が側に付いていてほしいな。 幸せになってほしいな、と

          劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!を観てきた ~ぼざろ知っている人向け感想

          朝から所用で外出していたのだが、「そういや今日って、ぼっち・ざ・ろっく!前編の公開日だったっけなぁ…」と思い立ち、用事を後にして(するなw)いざ映画館へ。 取り急ぎネタバレ無しでの見所と感想を。 所感・感想 ・92分とコンパクトに納めたので多少の強引感は否めない…と思いきや、根底のリズム感はそのまま。 むしろ丁寧な再編集に思える出来で、未見の人にも二つ返事で薦められると感じた。 元来からして初手の虹夏ちゃんのパリピ勧誘が強いn…否ドラマチックなので、展開の速さはぼっちちゃ

          劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!を観てきた ~ぼざろ知っている人向け感想

          バカみたいな肉を食べた ~(ボクとめし。:一食目)

          ことの経緯 日々、生きているといろんなことがある。 それぞれに悲喜こもごもあって、みんな大変だ(おつかれさまです。) それはボクも多分に漏れず、筆舌にし難い悲報やら何やらも日々チラホラと舞い込んで来ていて、完全ににっちもさっちもどうにも行かない状態に陥ってしまった。 現状、何事をやっていてもそれに纏わる厄介事に阻まれ、成果はまるで得られない。 こういった状態が続くと、人は心身共に疲弊していき、消耗していくものだ。 ボクは全ての物事から逃げ出そう、と決意した。 「そう

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          舞台装置としての「村」 ~拓かれた密室空間への恐怖入門[オチあり]

          近年、イマーシブ体験(完全没入体験)型ミュージアムやアトラクションの需要が高まっている。 古くはリゾートホテルやらツアーパックのパッケージもそれと言えるのだが(人里離れた大自然の中で緑と触れ合う癒し、とかね)、最近はそれらとはまた違うもので。 現代のイマーシブ体験型の特徴としてBGS(バックグラウンド・ストーリー/背景情報)を素地とし、その物語の中へと没入して自分も物語の一部(他参加者から見たら舞台パーツの一つでもある)と成り得るもので、仕掛けも非常に凝ったものが多い。

          舞台装置としての「村」 ~拓かれた密室空間への恐怖入門[オチあり]

          人生迷子のユルフワ救済 ~トラベルライト心療内科

          もし、あなたがどうしても一人では治せない心の病気に罹り、己の人生を自身の脚にですら満足に歩けなくなったとする。 そしてどのような形にせよ、やがて何かしらのご縁組により、どこかの病院施設や診療所に流れ付けたとする。 流れと勢いのまま、藁にも縋る思いで向かった診療所。 だがその施設は見た目で判明する以上の老朽化も著しく、診療所の入り口には謎の怪文書が並ぶ。 そして挙げ句の果てに看護師によって促されながらの医師が自己紹介をする第一声が、 「私は宇宙人です」 であったのなら、

          人生迷子のユルフワ救済 ~トラベルライト心療内科

          「なんて言うか…教養…」 ~谷川俊太郎×DECO*27への賛否両論について

          谷川俊太郎。 生涯詩人であり、翻訳や絵本でも輝かしい軌跡と受賞歴を持つ言わずもがな日本を代表する作家で、もしかしたら義務教育の頃からお世話になっている日本最強のクリエイターの一人でもある。 DECO*27。 作曲家/音楽プロデューサー。 VOCALOIDを用いる楽曲を主に活動しながら、様々な歌手への楽曲提供も務める。 ニコニコ動画内にて同一ボカロPとして唯一、「投稿後1年以内に300万再生」を6曲持つ(2024年4月現在)。 ※なお上記6曲の内の1曲「ラビットホール」はB

          「なんて言うか…教養…」 ~谷川俊太郎×DECO*27への賛否両論について

          時代と共に変化するレコード会社 ~UNIVERSAL MUSICの姿勢

          2006年の夏にスウェーデンのストックホルムで創業されたスポティファイ・テクノロジーからなる定額制音楽配信ストリーミングサービス、Spotify(スポティファイ)。 日本でも2016年9月からサービスを開始され、現在の音楽視聴の片翼を担うまでに至っている。 しかし近年では、 誰もが気軽に利用できる→誰かが手軽に悪用する という図式が出来上がっていて、ことSpotify内でもその動きが垣間見えていた。 その問題は、 というものだ。 以前からドイツのVinyl-Digit

          時代と共に変化するレコード会社 ~UNIVERSAL MUSICの姿勢