無くても困らないもの
最近レトルトカレーのクオリティに感動した。
レトルトカレーのイメージと言えば、湯煎であっためて…と意外と面倒なので今まで手を出すことはなかったのです。
そう。味ではなく食べるまでの手順についての話です。
勿論湯煎ではなく電子レンジで温めるのも定番な方法ですが、僕が感動したのはレトルトカレーのパウチ袋の構造です。
メーカーによっては、まぁよくある深いお皿に移してから500Wで2分温めてねってやつですが、
最近のパウチは、パウチそのものが蒸気を排出する仕組みになっていて、お皿に移さなくても温められるんです。
また、パウチ袋からカレールーを出すときもカレールーを絞りださなくても綺麗にスルっとでてくれるので感動ものです。
今日も朝からレトルトカレーをがっつり食べたました。
なのですが…
不思議なことに10時を過ぎたあたりから血糖値が下がり空腹状態で頭がまわらなくなってしまいました。
更に不思議なことに、朝ごはんをヨーグルトとバナナ、牛乳で割ったプロテインだけとか軽くすませただけですと昼食時間まで全然平気なんです。
嗜好としては朝から欲求を満足させてくれますが、身体的には食べなくても困らないんですね。
本能を優先するか、理性で抑制し効率化を優先するか、悩ましい選択です。
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