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#レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0416

風がめちゃくちゃ強くて寒い。

物語

恩田陸の『蒲公英草紙 常野物語』を読む。

「蔵の中から」。タイトルがイマイチ繋がっているのかがわからなかった。ただ不思議な何かが起きている。

普通。

詩・短歌・川柳

『中原中也全詩集』。

「秋の夜空」、「宿酔」。

普通。

論考・随筆

『問いの編集力』を読む。

まとめの章に入ってきた。Loosening、Remixing、Emerging、Discoveringの4つのプロセスを経て、グレゴリーベイトソンの学習Ⅲへの跳躍をゴールとする。と書くと意味がわからないが以下の通り。

・ゼロ学習:ひとつの反応が決まり、修正させることがない。変化のない世界 ・学習ー:所定の選択肢群のなかから適切な解を選び取れ、その選び方が変化する
・学習=:選択肢群そのものを修正し、コンテクストのくくり方が変化する
・学習≡:選択肢群が置かれている世界像そのものを問い直し、問題の枠組み自体が変化する

「ベイトソンの学習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」

大半は学習Ⅱで事足りるが時に学習Ⅲへと進むことが必要となる。

好き。

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Kei Tanahashi
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