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#レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0003

毎日ちょっとずつ並行して読んでます。

物語

第三夜。名前は気になる。マスターの名前もバーの名前も。

好き。

詩・短歌・川柳

戸田響子さんの短歌。最近ふきのとうの天麩羅を食べたけど、そこに季節を感じられるのは日本のいいところ。そんなタイミングでしかなかなか出会えないふきのとうの悪口をいう人なんているんだろうか。自分はふきのとうは好き。食べ物としても植物としても。

好き。

論考

本を変えて今回は『パラドックスの社会学』をチョイス。初版へのまえがきが期待させてくれる。

社会学は面白い。面白くなければ社会学ではない。

『パラドックスの社会学』

初版は1998年だが、この時代で既に『変化の激しい時代』と表現していて、20年経っても結局変化の激しい時代は変わっていないのが不思議で面白い。

すじのとおったアマノジャクのヘリクツは、いままで暗闇にかくれていた因果の糸を照らしだすサーチライトなのである

『パラドックスの社会学』

期待を込めて好き。

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Kei Tanahashi
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