#レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0037

ちょっとずつ並行して読んでます。

物語

登場人物が増えてきた。相変わらず意味は分からない。

カンガルー・ノート (新潮文庫)

普通。

詩・短歌・川柳

木下龍也さんの短歌。「天使」や「羽」という単語から美しさを感じる一方で何か諦めのようなものも感じる。
与謝野晶子さんの短歌。当時の歌としては時代の境目のような雰囲気を感じる。
枡野浩一さんの短歌。才能という名の勇気が欲しくなる。
田中有芽子さんの短歌。「羽」という単語からまさかの蟻の世界というのが衝撃的だった。この人の歌集はちょっと気になる。
千草創一さんの短歌。すごく今っぽいあるある。こういうものでも短歌になるのかと思った。

短歌のガチャポン

好き。

論考

オカはアンデスを中心に栽培されていたジャガイモ。この土地特有の気候に適した特性を持っていたということもあり、他の地域にはなかなか伝わらなかった。こういったものもまた、その土地や文化を守る大切な一部なのだと感じた。

世界の絶滅危惧食

好き。