膝の痛みが気になる時に食べたいもの5選
50代以上の方が悩む痛みの代表格でもある『膝の痛み』
実際、私の整体院にも毎月多くの方が、ご来院されます。
今日は、そんな膝の痛みが気になる時に、食べたいものを5つ紹介します。
『膝などの関節に良い』とされる体操やストレッチを毎日するのが大変
そんなあなたには、ラクして痛みを和らげる、最高のヒント。
そして、毎日の食事を工夫するだけなので、頑張らなくてもOK。
そんな話になりますので、ぜひ最後まで、ご覧いただけたらうれしいです。
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このnoteは、ラジオ番組『大人の健康学院』のテキスト版です。
文字で楽しむのはもちろん、下記リンクより音声視聴もOK。
あなたのお好きなスタイルで、お楽しみください。
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膝痛に効く食べもの5選
①:.鮭
まず最初におすすめするのは、鮭です。
なぜ鮭なのでしょうか?
それは鮭に豊富に含まれる「オメガ3脂肪酸」が関係しています。
オメガ3脂肪酸は、体内の炎症を抑える作用があるため、関節の痛みや腫れを和らげるのに役立ちます。
さらに、鮭にはビタミンDも含まれており、これが骨を強くするのに役立ちます。
美味しくて健康にも良い、まさに一石二鳥の食べ物です。
②:オレンジ
次に、フルーツの中でも特にオレンジをおすすめします。
オレンジにはビタミンCが豊富で、このビタミンCはコラーゲンの生成を助けます。
コラーゲンは、関節をスムーズに動かすために必要な成分です。
オレンジを日常的に食べることで、関節の健康を保つことができます。
③:アーモンド アーモンド
アーモンドもまた、膝の痛みに効果的な食べ物です。
アーモンドにはビタミンEが豊富で、このビタミンEは体内の酸化を防ぐ抗酸化作用があります。
この作用により、関節の炎症や老化を防ぐことが可能となります。
手軽に摂取できるアーモンドは、スナックとしても最適です。
④:ほうれん草
ほうれん草は鉄分が豊富で知られていますが、それだけではありません。
実は、ほうれん草にはビタミンKが含まれており、これが骨の健康を保つのに重要な役割を果たします。
ビタミンKはカルシウムの吸収を助け、骨を強くするため、膝の痛みを軽減するのに役立ちます。
また、ほうれん草には抗酸化成分もたっぷり含まれており、体内の炎症を抑える効果も期待できます。
⑤:鶏肉
最後におすすめするのは、鶏肉です。
鶏肉にはタンパク質が豊富で、これが筋肉の修復や成長を助けます。
膝の痛みは、筋肉が弱ることで起こることもあります。
そんな時には、タンパク質をしっかり摂ることが重要です。
鶏肉にはさらに、関節の健康に必要なコラーゲンやグルコサミンも含まれています。
以上、膝の痛みが気になる時に食べたいもの5選をご紹介しました。
これらの食べ物を日々の食事に取り入れることで、膝の痛みを和らげることができます。
ただし、これらの食べ物だけに頼るのではなく、適度な運動や休息も大切です。
もし私の膝痛はどんな運動がいいの?
そんな悩みがある場合には、お気軽にご相談ください。
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