#1010【1分後に生きていられれば良い!】
わたしたちの人生の中で
絶体絶命のピンチって
たくさんありますよね?
重大な病気などの
生命にかかわるとき
資金ぐりに困って
会社がツブレそうなとき
家族の問題や人間関係で
心が折れそうになったとき
そんなピンチのときに
わたしがいつも
考えるようにしてるのが
1分後には生きてられる
ということです。
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え?
それって何?
って感じるでしょうが
急な事故や事件で
生命が失われること以外では
たいていは
今日1日や1時間後
そしてどんなに短くとも
1分後の自分は
生きていられるということ。
だからこそ
今日1日を悔いのないように
全力で生きるべきですし
すぐにこの世から
去ることがないのなら
無限の打ち手を試してみよう!
ということなんです。
稲盛和夫さんは
今日を精一杯生きることで
明日が見える
とおっしゃっています。
この世に生を受けている時は
それこそ1分1秒も
ムダにすることなく
そして、もうダメだと
決してあきらめてはいけない
なぜなら、あなたは
まだ生きているからです。
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だったら
お金が足りない!
もう頑張れない!
なんて決して思わずに
最後の一瞬まで
可能性を信じて
あとひと伸び
手を伸ばしてみる
一歩踏み込んでみること
病気は気持ちのもちようで
奇跡的に治ることもあります。
ツブれる寸前の会社でも
あきらめない心と行動によって
V字回復することだって
ありえるのです。
今、生かされていることに
感謝の気持ちを忘れることなく
一瞬一瞬を大切に!