何をやると決めるのか? 何を断つと決めるのか? Mr.Coach/Day6
いよいよ通っているコーチングスクールの授業も残り少なくなってきました!
今回もMr.Coachで学んだことアウトプットしていきます!
▶決断
現状はこれまでの過去のパターンの延長線上にあるものである。
現状を変え、理想の未来に行くためには必ず決断をしなければならない。
決断しない限り現状の毎日がずっと続いていき何も変わらない、、
決断とは2つあります。
①何をやると決めるのか?
→新しい勝ちパターンを獲得する
スクールに通う、パーソナルジムに申し込む、住む場所を変える
②何を断つと決めるのか?
→過去のパターンをどれだけ辞めれるか
これまでやってきた自分の中の当たりまえを断つ。悪しき習慣を断つ
この2つです。
そしてその決断の観点として3つ。
①緊張感がありスリリングなもの
②保険をかけられないもの
③定性的なものではなく測定可能なこと
この3つの観点で何をやると決めるか?何を断つと決めるか?を決断することが現状の外側にでて理想の未来に進んでいく大事な一歩となります!
人によって決断の重さは違うので決断した時のお客様を観察して判断していきます。決断した時はヒリヒリ感と若干の恐怖感とワクワク感が身体の症状としてでます!
決断はさせるのではなく引き出すという考え方が大事!
この決断セッションで大事なのはコンテキストです。
どのような場にするのか。
どこまでいってもコンテキスト命です!
▶アクションプラン
アクションプランは実際に行動に移していくことを可視化し日々の行動に落とし込むものです!
いよいよ現実をアクションにより動かしていきます!!
自己理解→GOAL設定(定性・定量)→決断を終えてやっとアクションに走っていきます!!
このアクションプランで大事な観点は3つあります!
①100%コントロール可能なもの
②数字(期日、量、質)が含まれているもの
③問いの力を使う
アクションプランはより具体的なものにしていきます!
ここで一つ人生が変わる考え方に出会ったのが
アクションは100%コントロール可能なものにするという考え方です。
100%コントロール可能とはどういうことか?
→自分ひとりで完結できるかどうかということです!
そのアクションは自分以外の誰かに左右されることがないかということが重要です!
例えば、営業マンの今月のノルマが500万円だとしてそれを達成するためにアクションプランをたてるとしたら
①まず50人に営業電話をかける
→これは100%コントロール可能なアクションです。
②10人と商談をして3人と契約を結ぶ。
→これは100%コントロール可能ではないです。
①は自分一人で完結でき自分以外の誰かにに左右されることがないアクションです。電話をかけるのは自分ですので!
②は商談をし契約するかはお客様の判断になるので自分でコントロールできません。自分以外の誰かにに左右されることになります。
アクションプランをたてる時は数字(期日、量、質)が含まれているものつまりいつまでに、どれくらいの人数にとか具体的にし、かつ100%コントロール可能なもので設定することが大事となってきます!!
自分自身の決断として
1月末で現職を退職し2月から新しい未経験の領域でチャレンジすることを決めます!
自分自身さらなる成長と刺激を求めて現在は三重県に在住してますが拠点を東京に変えます。
皆さんはどんな決断をしていきますか?
人生は決断の連続です。何をやると決めるのか?何を断つと決めるのか?
そこに正解などはありません。
正解があるとしたら決断をしない限り現状を変えることができないということです!
もうすぐ今年が終わります。
今年をどう締めくくるか、来年をどういう年にするのか全ては自分次第です
では、また!