家族を守るためのお金対策とは
こんばんは。
けいえす(35歳)です。
本日のTheUPDATEの内容についてつぶやきたいと思います。
本日の出演者
ワンマイルパートナーズ 泉田さん
ファンズ株式会社 水野さん
マネックス証券 大槻さん
消費経済ジャーナリスト 松崎さん
けいえす家の金融資産ポートフォリオ
けいえす
株式 1割
現金預金 3割
ドル建て(プルデンシャル)6割
(あと、33年残っている住宅ローン。負債ですが)
けいえす妻
現金預金 7割
ドル建て(プルデンシャル)3割
圧倒的なプルデンシャルドル建てへの偏りがすごい。
私も妻もずぼらな性格なため、コマゴマとしてことを日々できないのが実態。私は社会人一年目に加入したプルデンシャル生命のドル建てを15年近くやっており、これがそれなりに貯まっている。
妻は私以上にずぼら人間のため、3年前ぐらい前まで何もやっておらず、見かねた私が無理やりプルデンシャルのドル建て保険に加入させた。
共働き家庭によくある、お互いの給与や預貯金額を知らないという、最悪パターンがけいえす家です。
今回のTheUPDATEを機に、もう少しバランスを見直したい。
つぶやき1
けいえす的キングオブコント
消費経済ジャーナリスト松崎さん
「投資の目的は、老後幸せに暮らすこと。今投資すべきは、心と体の健康」
もちろんお金は大事ではあるが、お金が全てではなく、最も大切なことは幸せな人生を送ることができるのか。
お金が無いとやりたいことがやれない、食べたいものが食べられない、行きたい所に行けない。お金は幸せになるためのツールに過ぎないが、無ければ無いで人生の自由度・幸福度を拡げることができない。
さらに大切なものは、心身の健康。35歳ともなると、様々な人達とお別れすることも増えてくる。
一流と呼ばれる企業で役員まで上り詰めたが、退職直後に喪失感から自死を選んでしまった人。(友人のお父様)
ストレスからの過度な飲酒で、幼い子供を残して亡くなってしまった人。(会社の同僚)
子供も巣立ち可愛い孫達との老後を経験できずに病死してしまった人。(父親)
彼らは持っていたお金の額は違えど、健康に過ごすことができずに、経済的に大丈夫だろうかと心配であった老後という時期を過ごすことができずに終わってしまった、という共通点を持ち合わせている。
まずは健康。
つぶやき2
金融投資をしないとお金が増えない、というのは間違い。投資先は金融資産だけではなく、自分への投資が重要であると再認識。
自分への投資により収入が増えることで、お金は結果として増える。100万円の投資で利回り年3%の、目先の3万円を得るのか。100万円を自己投資にあて、将来のより大きな収入を得るのか。
投資の原資はお金だけに限らない。時間も重要な原資の一つ。時間はお金以上に有限であり、価値は高い。これからをどう生きていくかで、その先の未来は大きく変わる。
書いておきながら、現状まだまだできていない。お金も時間も。ただ以前よりもかは、ほんの少し意識と行動はLVアップしているはず。(はず)
と、意識高い系な発言であると理解したうえで、意識高い風なことを言ってみる。(悪い意味での意識高い系→実態が伴ってないってこと)
つぶやき3
泉田さんが楽天証券のポイント投資を進めていた。楽天経済圏にどっぷりつかっている私だが、これにはまだ手を出していなかった。
ポイントは常にキャンプ道具に消えていく。よし。ポイント投資をはじめよう。
また佐々木さんが言っていたように、Amazonがこの領域にまだ触手を伸ばしていないのが気になった。時間がある時にでも調べてみる。逆に楽天はどこの企業サービスをモデルケースにポイント投資を始めたのかも気になる。
つぶやき4
預金VS保険VS投資 というサブテーマではあったものの、結局はバランスということのようだ。
まずはけいえす家のポートフォリオを見直したい。脱プルデンシャル一強。ただ、15年前から始めたドル建てだが、専門家に見せても「今現在で、この返戻率に敵う金融サービスは無い」とのこと。
以上