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伝統の厚み、「和」の色彩、そして恐竜のリアル/水島 篤 さんの日本画
私がTwitterで出会った日本画家・水島篤さんを紹介いたします。水島さんは、日本画の伝統的技法で様々な恐竜を描いていらっしゃいます。伝統の厚み、「和」の美しい色調、リアルな恐竜の姿ーこれらが混然一体となった素晴らしい作品の中から数点をお借りしました。
絵画に関心のある方、そして恐竜に関心のある方、是非、水島さんのOFFICIAL WEBSITE をお訪ねになってみてください(末尾にリンクを貼ってあります)。
今年7月に以降の展示会情報も付記しました。
「曙雲竜図」
F20号(727×606mm)
雲肌麻紙、岩絵具、墨、金箔
クリオロフォサウルス
トルヴォサウルス
ブラキオサウルス
トゥオジャンゴサウルス
ステゴサウルス
緑青の独特な発色を活かした作品
水島さんのOFFICIAL WEBSITEはこちらです:
7月20日(水)~7月26日(火)に、銀座の創英ギャラリーで展示会があります:
『八艘の舟』以降も、ほぼ毎月展示会が予定されています。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
『伝統の厚み、「和」の色彩、そして恐竜のリアル/水島 篤 さんの日本画』おわり