7月18日「祇園祭と夏~自然を感じる、豊かな暮らしを体験~ 自然を取り入れた豊かな暮らし」を開催
自然と人と文化が共存できる社会へ
本日、開催しました。
左から御庭植治・小川勝章、華道 未生流笹岡・笹岡隆甫、陶芸家・諏訪蘇山
能楽師・橋本忠樹、小鼓・曽和鼓堂
会場の啓明商事(京都市下京区)
中庭を背景に飾られた、諏訪蘇山の青磁の花器
奥の部屋に展示された能装束
ロビーにて子供たちにあいさつをするメンバー
まずは会場の説明をする啓明商事の野瀬さん
「長刀鉾の くじ取らずの 一番くじ」床の間にある祇園祭にまつわるお軸
小川勝章 お庭の話
すだれを上げて「床の間の前から見る庭が一番きれいなんだよ」
啓明商事の中庭
反対の部屋からはどう見えるのかな?
笹岡隆甫と曽和鼓堂 いけばなパフォーマンス
完成したいけばな
お花を前に小鼓体験
曽和鼓堂と橋本忠樹 独調
諏訪蘇山 青磁の説明
いけばなのワークショップ
まずは、祇園祭と檜扇(ヒオウギ)の関係についてお話
笹岡隆甫 檜扇(ヒオウギ)
続いて、いけばな体験
諏訪蘇山作の器でお花をいけます。
完成した子供たちのいけばな
橋本忠樹・和樹親子 能 仕舞「橋弁慶」
2時間のイベント終了 5人であいさつ
みんなでお疲れでした
自然と人と文化が共存できる社会へ
KYOTO Sustainable Network
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