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7年前のドイツ留学と現在のドイツ滞在比較: 生活編

こんにちは!
ばたごん夫婦です!
本日も嫁ごんが書いております👩🏻‍💻

前回に引き続き、ドイツ7年比較!
嫁ごん7年前にもドイツに1年留学をしていたため、その当時を振り返りつつ、今回のワーホリはどうしていきたいかを言語化したいなーと思ったため書かせていただいております💭

前回の自己成長編はこちらになります!

今回は生活編!
ドイツでの生活がどう変化したかを書いていきたいと思います✍️

💶物価について

7年前当時1ユーロが130円台でした。
当時の見積もり書など確認してみると、コロナ前ということもあり、飛行機代(乗り換えあり)も往復で13万円で取れていました!
今では考えられない😇
そして今回の滞在では、
日本でワーホリ準備のために保険や語学学校などの初期費用を支払うタイミングが
最近で一番円安の時だったため、
1ユーロ175円で初期費用を支払いました🥹🥹🥹タイミングなので仕方ないですが結構痛い出費でした、、、💸
この記事を書いている2024年11月現在は少しユーロ高は落ち着きましたが、それでも160円台なので日本円でのクレジット払いは極力控えております。
ただ、ワーホリの方には朗報📢⭐️
ドイツでの最低賃金は最近またアップしました⤴️こっちで働いてお給料をユーロで貰うことができればオールおっけい👌です!笑

🏠住居について

ドイツの家探しは本当に大変!!と7年前も聞いたことはありましたが、コロナ禍以降ますます「家の数<ドイツに住む人数」の状況が深刻化しているみたいです。
私たちも引っ越しを予定していますが、いまだに次の家が見つかっていません😭😭😭(本当に誰か助けて〜😰)今ドイツのあちこちで急ピッチで工事が進んでおり、住宅やマンション建設があちこちで見受けられます👷

🚌交通について

7年前も今もドイツの電車はとにかく遅延するというところは変わっていなかったです笑🚄
ただ、今は49ユーロ公共交通機関乗り放題チケット(Deutschlandticket)があるため、ドイツ国内の移動も安く済みますし、時間はかかりますが近隣にも遊びに行けるのですごく便利になったなあ〜✨と感じます👏

🌇治安について

実は7年前と現在暮らしているエリアが全く同じなため、比較しやすいのですが、正直7年前アジア人ヘイト的なものは結構ありました。(バカにされる、母国に帰れと言われる、花火を投げられるなど)しかし今回の滞在ではもう2ヶ月半が経ちますが、一度も起こっていません。日本食レストランやアジアスーパーが増えた(スーパーでもアジアフードのPB商品ができていた)ため、そこで働くアジア人の増加や食文化から少し緩和されたのかな?と個人的は思いました。
治安の面では、コロナ禍の影でパンデミック中は外出制限などにより犯罪発生率が減少したようですが、社会活動が再開されるにつれて再び増加傾向にあるようです。
ドイツの治安は都市によって大きく異なります。大都市では犯罪発生率が高く、特に夜間は注意が必要です。

まとめ

ドイツでの生活を比較してみると家探し以外(笑)は総じて暮らしやすく便利になったなあ!とすごく感じます🙂‍↕️日本に住んでいると便利すぎるが故にドイツの不便さは多少感じますが、「足るを知る」と言うようにこの不便さがなんとも心地よいと私は感じています。電車の遅延はもう半ば諦めているし、同じ電車に乗っている人同士で「また遅延だね~😅」と話してコミュニケーションが生まれることもあるので私は面白いな~と思いますし、何か不便なことがあった場合も声をかけて助けてくれる人が多いです。不便な分、ドイツに住む人の助け合いや思いやりが伝わってきて、私もそうでありたいと思わされます☺️

なんだかほっこりした感じで終わりましたが、以上が7年比較: 生活編でした!

次回もまた別の観点から7年比較してみようと思いますので気になることがあればぜひコメントで教えてください〜🗣️💬


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ばたごん夫婦@ドイツワーホリ🇩🇪
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