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夫婦のパリ旅行🇫🇷2泊3日の経費とハイライト

こんにちは!
ばたごん夫婦です^^

ドイツからヨーロッパ旅行第3弾!

今回は、2泊3日 フランスはパリへ行ってきました!
この2ヶ月でルクセンブルク、イギリスに続いて、3カ国目です!

主に1日目,3日目はパリ市内を観光し、
2日目は念願のディズニーランドパリへ!
ディズニーランドの詳細は別記事でお届けするので、今回はパリ市内観光についてです!
パリでお薦めがあればまた行きますので教えてください ♪

パリの気温と防寒対策

服装と天候への備え
11月のパリは気温が低く、
日中の最高気温は15度前後、夜はとても寒かったです。
防寒対策としては、ヒートテックやマフラー、ダウンが必須。
冬に行かれる方は日が出ない日に備え、万全の対策をおすすめします!
私たちの旅行中もずっと曇り空でとても寒かったです🌥️

治安と荷物の工夫

嫁が7年前に行ったのでその当時と比較して治安についてお話しします。
7年前の地下鉄は薄暗く、なぜか地面が濡れていて雰囲気が良くなかったです。
さらに黒人が多く、地下鉄に乗っているのはほぼ黒人だったとか、、、
それに比べて今は地下鉄や観光地が明るく清潔になっている印象を感じました。その背景には直近のオリンピックの影響が大きいのかもしれません。
それでもスリには注意が必要で、貴重品は身体に密着させるか内ポケットに入れる工夫が必要です。
私たちは何も被害はなかったのですが、地下鉄で若い女性の方が、
恐らくスリの被害に遭われて警察の方に説明しているシーンを目撃したので、やはり注意していないと危ないなと感じましたね。

パリの交通手段


パリ観光には、Navigoと呼ばれるICカードを利用するととても便利です。
1日乗り放題パスを購入し必要な時にはチャージして利用していました!

Navigoの購入方法と使い方を紹介します!

  1. 購入場所:Navigoカードはパリの空港、地下鉄の駅、またはオンラインで購入できます。

  2. 料金と種類:1週間乗り放題のパスがあり、バスや地下鉄で無制限に使用できるため、お得です。

  3. チャージ方法:駅やコンビニなどで、カードリーダーにかざして簡単にチャージ可能。日数に合わせてチャージ額を調整できます。

  4. 使用方法:改札やバスでカードをかざすだけで乗車できます。

パリ市内観光


エッフェル塔
夜のライトアップに合わせて訪れました。
日中も綺麗ですが、ライトアップされたエッフェル塔はまた違った魅力があります。
オリンピックが開催されたばかりで、エッフェル塔近くにはまだ五輪のシンボルが展示されていました。
訪れたら必見です!

エッフェル塔
五輪のオブジェも展示されてありました。

凱旋門
この歴史ある建築物を実際に見ると、その迫力にただただ圧巻されます。建築技術がどのようにしてこれを成し遂げたのか、見ているだけで不思議な気持ちになります。

凱旋門
道路の真ん中で撮影できるスポットがありました!


ルーブル美術館
実は、ルーブル美術館の内部には入らず、外観だけを堪能しました。
しかし、その外観だけでも十分圧巻で、目の前に広がる壮大な建築美にはただただ感動するばかりでした。
特に、ピラミッドの独特なデザインが加わることで、古典と現代の融合が見事に表現されており、見る人を魅了します。

中から見る逆ピラミッド


予算と実際にかかった費用

現地での支出(11/5~7)
日本円:約43,195円
各カテゴリー内訳


パリ旅行に行く前に、
ホテル代、ディズニーランドのチケット、そしてドイツからパリまでの電車代(ParisEst行き)はすでに支払い済みでした!
これによって、現地での支出を抑えることができた感じです!

実際にかかった費用

ショッピング:
パリでのショッピングは主にお土産です!
ディズニーのお土産が値段を占めております笑

交通費:
予想以上に交通費がかかりました。特に市内移動ではバスや地下鉄を利用することが多く、各種交通手段の費用が積み上がりました。
乗り放題は購入していたものの、乗り放題区域以外のチャージした分が交通費を圧迫しました!

旅行全体での総費用は265€(約43,195円)でした。この費用には、パリ市内での食事、移動、その他の日常的な出費が含まれています。

旅の総まとめと感想

パリに訪れて感じたのは、何と言っても建造物の壮大さとデザインの洗練された美しさです!言葉では表現しきれないほどの「大きくてかっこいい」建築が多く、ただ見ているだけで目を奪われる経験でした。
確かに物価は少し高いかもしれませんが、その価値は十分にあると感じます!
ぜひ、皆さんもパリを訪れて、その魅力を自分の目で確かめてみてください。

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