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7年前のドイツ留学と現在のドイツ滞在比較: 自己成長編

こんにちは!
ばたごん夫婦です!
本日は嫁ごんが書いております👩🏻‍💻

なぜかといいますと、
今回はドイツ7年比較!
ということで、
嫁ごん実は7年前にもドイツに1年留学をしていたため、その当時を振り返りつつ、今回のワーホリはどうしていきたいかを言語化したいなーと思ったからです💭

今回は自己成長編!
自分自身がどう変化したかを書いていきたいと思います✍️

7年前の留学のきっかけ

まずなぜ7年前留学したか?ということですが、その当時私は大学生で大学の必須授業にドイツ語がありました。

、、、がしかし

嫁ごん勉強不足により赤点📝☠️
いくら勉強しても(したつもりでも)
全然上達しませんでした。

やはりリスニング・スピーキングとなると日本で勉強して成績を上げるのには私の地頭レベルでは難しい、、、
「もうこんなんならドイツ行ってしまって、ドイツ語を使わざる状況を作ってしまえ!!」

こんな咄嗟の思いつきからその4ヶ月後から1年間の語学留学がスタートしました。
めちゃくちゃな私をドイツに行かせてくれた両親には本当に感謝しています😿

7年後の現在

せっかく勉強したのに使ってないドイツ語と英語もったいないなーという気持ちはずっとどこか胸の中に秘めており、かつワーキングホリデーは年齢の制限があるため、

「今しかないんじゃないか?」

と思い、私から旦那にある日
「ドイツワーホリはどう?」
の一言から夫婦ワーホリがスタートしました。

語学力

7年前当時私は語学学校へ通っていました。
大学でドイツ語の授業は取っていたため、単語や簡単な文法が分かってしまい、最初のレベル分けテストでB1のクラスになってしまいました。
初日から「何言ってるか聞き取れんしなんも話せないナニコレ😇」状態に陥り、結局A1クラスからやり直すことにしました。
A1の文法は理解することができても、やっぱり聞き取れないし話せない状態でした。

しかしドイツにはタンデムという言語学習パートナーのシステムがあったため、とにかくタンデムと勉強しまくる!!ドイツ語でコミュニケーションをとる友達を作って遊びに行く!(私は机に向かう勉強が苦手なので身体に叩き込むスタイルです)を徹底し、1年間でA1からC1まで語学レベルが上がりました。

7年後の現在
やっぱり人は使わないと忘れちゃうんですよね。。。私のドイツ語はB2にレベルが落ちてしまいました。
正直B2も結構キツいぐらい、、、
多分スピーキングはB1なんじゃないか😶‍🌫️

ドイツに来て2ヶ月経ちますが
耳は慣れてきて聞き取る分には
前の自分に戻りつつあるのかな??という感じで、スピーキングはまだまだ錆びつきまくっています🥵🥵🥵


 

偏見・差別について


実は7年前留学した場所と同じ街で今過ごしているため比較しやすいのですが、
以前よりアジア人ヘイトが減っている気がします。7年前は「アバズレ、母国に帰れ!」と言われたり、車から花火を投げられたり、揶揄われたり、まあ色々ありましたが、
7年後の現在今のところゼロです。
日本食レストランやアジアンスーパーも増えていたので食文化からアジアや日本を知ってもらうきっかけが増え、その影響が強いんじゃないかなと個人的に感じています。

キャリア

7年前の私は大学生だったため、なんのキャリアもありませんでしたが、日本で社会人を5年間ほど経験し、そのキャリアを活かした仕事で現在現地の企業から内定を頂けております。

まとめ

振り返ってみると、7年前に一度ドイツ語の基盤を作り、その後5年社会人経験の基盤を作った上で挑んだ現在のワーホリがより充実したものとなっています。今後のドイツでの生活は、私にとってさらに大きな成長の機会になるはず!と思っています。今後もドイツで働き続けながら、様々なことに挑戦していきたいです💪😤

次回もまた別の観点から7年比較してみようと思いますので気になることがあればぜひコメントで教えてください〜🗣️💬

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ばたごん夫婦@ドイツワーホリ🇩🇪
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